とりあえず書けてるとこまで記事を更新する北欧編感想。第4話です。
- 北欧編その1.シド、トール戦
- 〃 その2.フェンリル、ハーゲン戦
- 〃 その3.ミーメ戦
- そもそもの第一回から読む
- まとめ読みするならこちら。カテゴリー『聖闘士星矢』。下に行くほど古い記事です。
アスガルド一の頭脳を持つとうそぶく彼の実力や如何に。
- デルタ星メグレスのアルベリッヒ
ヒルダに忠誠心が薄いように見えるミーメとアルベリッヒ。
しかしヒルダに関心自体が無いように見えるミーメ対して、アルベリッヒはヒルダありき。ヒルダの秘密を目撃し、敢えて見過ごしその上で裏切ることを計画している。さらにその先にヒルダに成り代わって地上を…というとこまで考えてる。
アスガルド編で一番聖闘士たちを追い詰めたのは彼、という印象を持ってます。追い詰めたったってコスい策を使ったわけですが。
視てて、あーこの人スネ夫なんだなー、と思いました。賢いのかもしれないが、やり方が小狡くてなんとも小物臭がするとこ。あと何よりも身長が小さいところがスネ夫です。子どもと女性を別にすれば聖闘士星矢界で一番小柄なのは星矢と瞬だと思うがそれと対張るぐらいの身長です。別に小っちゃかったからどうってことではないですが。
デカければかませと言われ、小っさければスネ夫と言われ(本当にすみません)。なんかひどい言いようで申し訳ないですが、小狡くてもコスくても一時は実際に3人倒してる(魔鈴さん、星矢、氷河)んだから大したものだと思ってます(どっちにしろエラそうで)。
さて、紫龍が出れば一輝が引っ込むという法則があります。なんでだ。
例の29話以来全員集合の73、74話を除いてずっとなんですけど
ちなみに処女宮戦では紫龍は8割方気絶してます。
そもそも暗黒聖闘士との決戦、殺生谷では紫龍はジャミール帰りで遅れて到着。炎熱聖闘士が登場した一輝の復活回では紫龍は謎に不在(五老峰にいたんだっけ、忘れた)。アルゴル登場の紫龍目潰し回では、一輝は日本に足止めでおろおろと瞬の心配。と、それ以前も結構すれ違ってる。
同時に存在できない何かがあるのでしょうか。私の中で、一輝 → 父親、紫龍 → 母親 説がますます濃厚に(このブログ)。
そんなわけでミーメと相打ちみたいになり、倒れた一輝に代わって紫龍がようやく目を覚まして(OA上フェンリル戦以来約二ヶ月ぶり)アルベリッヒと対戦、辛くも勝利を収めました。
アルベリッヒ戦でもう一つ注目すべきは若老師の存在でしょうな。200年ほど前?にアルベリッヒの先祖と対戦してるという設定で登場します。原作で童虎が登場する前なのでアニオリデザインです。でもどことなく童虎に似てますね。
神闘士7人中5人まで斃されてようやくヒルダに焦りの色が。
現在書けてるのはここまででーす。また時間ができたら続き書きます。