お久しぶりです。5月ごろちょっとショックなことがあって、思わず全部の記事非公開にしてしまいました。ぼちぼち再開します。
過去記事もそのうち少しずつ復帰していく予定。
今更なんですけど、『今なら無料』に踊らされて、初めて進撃の巨人を読んでます。今4巻まで読みました。
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9/18までだそうです。
ここまでざっくり読んだ感想ですが、この巨人ってのはあれだね、ノロイですね。
そう、『ガンバの冒険』に登場する白い悪魔、イタチのノロイですよ。
一応イタチで検索したら出てきた画像なんですが、これはひょっとしてオコジョなのでは?、という疑惑が まぁ、白いイタチなんて相当レアでしょうから仕方ないですねぇ。
※'22.5.29 オコジョはイタチの一種らしいです。
「イタチ」と「オコジョ」の違いは? | 1分で読める!! [ 違いは? ]
私の中で、巨人という存在がこのノロイと被るんですよ。
- (味方に比べて)図体がでかい
- (ということは)圧倒的な戦力差
- 捕食よりも殺戮を好む
そしてなにより、
- 言葉を発さず意思の疎通ができない
…と、思ってたら 5巻の頭で喋りました
イタチのノロイも後半は喋るんですけどね。喋り始めると不思議と怖さが半減します。
やはり『喋らない ≒ 何考えてるか分からない』、というのは、本能的に恐怖を感じるものなのかもしれません。
あと、主人公の行動原理が『外の世界を見てみたい』ってところも共通してる。ただ、エレンの立場はガンバよりもむしろノロイ島に暮らす島ネズミだけど。ガンバたちや忠太が来るのを待ってないで自分たちでノロイと戦うパターン。
というわけで、この物語の最後は
『巨人たちを鳴門海峡におびき寄せて一網打尽にする』
でフィニッシュでしょう、知らんけど。