2010年1月から3カ月、真剣に店舗探しを始めてからいろいろな現実がわかりました。
というわけで、仕切り直しをして新年度を迎えることにします
第1回目は「初心忘るべからず」ってことで、
なんでカレー屋さんになりたくなったかということを自己紹介を兼ねて書いてみます。
1989年 京都の某ホテルの中国料理レストランでホールのアルバイトをする。
メニューを中国語で書けるように練習したり、
コースのメニュー表を作ったり、顧客の名前を覚えたり、
料理を運ぶ以外にもいろいろな仕事あるとわかって飲食店で働くことの楽しさを知る。
もちろん、一緒に働く仲間が楽しかったことと、
バブル景気で美味しいまかないを食べさせてもらったからってこともありますが
その後、楽しかったことは思い出として、情報システム屋をしながら、食べ歩きの日々。。。
2007年 神戸の某カフェで、食べたカレーが我が家の味とそっくり!
もしかして、カレー屋さんになれたりする?
ここから、カレー屋さんになる準備が少しずつはじまったのでした。
飲食店での経験といってもアルバイトだし、経営なんてしたこともないし、
それでも、お店をやってみたい。
お客様に自分が作った空間で、料理を召し上がっていただいて、
いい気分になってもらえたら、どんなに楽しい毎日が送れるだろうなぁ。。。
というわけで、専門学校、起業セミナーに通いながら、飲食店の勉強を始めました。
深刻にならず真剣に楽しみながら、お店の準備をして行こうと思います