(1)きょうは、宮内公文書館へ行ってきました。
じつは、昨年夏ころに申請した文書類について、内容と量の関係から年明け以降に閲覧許可になるという通知をいただいていました。そこで、さっそく1月9日からほぼ毎週木曜日に閲覧に通い始めたところ、折よくコロナ蔓延の際の規制も緩くなりましたから、ほかの見残していた文書についても追加申請して、きょうまでちょうど10回お世話になりました。今回は全部で100点以上(150点くらい?)の文書が閲覧でき、当面希望するもののほゞすべてを見終えることができました。丁寧に準備していただき、感謝するばかりです。
(2)ところが、きょうは雪となりました。
雪の日に都心へ出たことは前にもありますが、短時間の降り方としては、最終日ということもあってびっくりしました。そこで、きょうと明日は、その写真をのせることにします。
1.竹橋

これだと雨の雰囲気ですが、つぎの画像を見てください。 左にコブシが見えます。
2.竹橋から平川門方向

3.国立公文書館

4.寒緋桜:むこうに北桔橋門が見えます

5.北桔橋門

これは、雪で煙っているのです。
6.お堀の鴨?

7.北桔橋門の守衛所から宮内公文書館方向

画像がくっきりしませんが、ようすはわかります・・・ね。
【コレクション 194 水辺の生活史】
昭和30年代(1955~65年)の海・川・港など水辺に住む人の生活の写真集です。
大きさは変則で、縦210✕横222mm、4㌻です。
4㌻とも載せて説明を略します。なお、刊行は1994年11月です。
1㌻

割烹着・子守、少し町の服装の子が見えます。
2㌻(2・3㌻は見開きです)

当時は貴重品だった自転車が写っています。
3㌻

4㌻

以上です。
今日はここで。
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