Climb会48回 2019.7.20
上帝釈峡トレキング ③ 雄橋 断魚渓 「22」
雄橋(おんばし)
広島県北東部の帝釈川中流域に広がるカルスト地形(石灰石台地)で、帝釈川の浸食作用によって形成された石灰石の天然橋。
もともとは鍾乳洞であったものが、地底川の侵食の進行によって洞門が大きくなったことで天井部分が落盤し、
一部分だけが橋状に残されたと考えられている。
従って、雄橋の橋床部分がかつての帝釈川の川底であったところだと考えられている。
台地の浸食が始まり橋が形成された時期は資料によってまちまちであるが、最近では第四紀の終わり、数十万年前以降とされている。
Fly Me to The Moon - Diana Panton
下帝釈峡トレキング ④ 神龍湖 「22」 Climb会48回 2019.7.20
Climb会索引 2019
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