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第 82回哲学カフェ 『日本人にとって日本語とは?』 2019.4.9

2019-05-11 22:32:10 | 心理学

 Yo-Yo Ma plays Ennio Morricone # The Mission - Gabriel's Oboe

第 82 回 哲学カフェ
『日本人にとって日本語とは?』    テーマ担当/田中義督

4月1日(月)新元号『令和』が発表され、各方面の皆様の慌ただしさは想像に難くありません。

日本ほど「元号」を生活に密着させる国は他にないそうです。

今回のテーマは、新元号の発表を観ながら感じたことです。


現在、世界には言語が 6,900 ある(数え方で若干異なるらしい)と言われています。

地球規模で捉えれば、なんと多すぎ?!とも思ってしまいますが、

それぞれの言語にはそれを使われるそれぞれの皆さんの思いも込められているのかも知れません。


さて本題は、日ごろ使われている日本語好きですか?みたいなことです。

そんな捉え方も滅多にしないかも知れませんが、ひらがなあり、カタカナあり、漢字があり、和製英語あり、新語ありで、

言葉の数は記憶力に反比例するが如く膨大に増え続けています。

日本人でありながら意味の分からない日本語も数多いと思うのです。

れと同時に、奥ゆかしさや情緒を文字の間に込められるのも日本語の特徴と言えるのではないでしょうか。


(1) パッと思いついた言葉で(昔から思っていた言葉でも可)好きな言葉、嫌いな言葉ありますか?
できれば簡単に理由も添えて。


(2) 日本語の便利な面、その反対に不便な面を感じたことはありませんか?
他言語との比較でも良いです。


(3) 『日本語を万国語にする』が持続可能な開発目標となり、皆さんのグループがその中軸を担うこととなりま
した。さて、何をどこから始めましょうか?


 

 

 

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