烏城岡山城 本段南東の石垣 野面積み 2020.8.23
Acker Bilk - Limelight
本段南東の石垣 野面積み 本来の高さ16m 関ヶ原の戦以前の石垣として全国屈指の高さ
野面積み(のづらづみ)
自然石をそのまま積み上げる方法である。
... 技術的に初期の石積法で、鎌倉時代末期に現れ、本格的に用いられたのは16世紀の戦国時代のことである。
野面積みの一種として穴太積み(あのうづみ)があげられるが、穴太積みは穴太衆が手掛けた石垣であって、特に野面積みの一種をいうものではない。
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