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奈義町現代美術館  2015.12.13「252」

2024-09-01 15:45:39 | 絵画

奈義町現代美術館  2015.12.13

この美術館は、通称Nagi MOCA(ナギ・モカ)と呼ばれ、わが国を代表する世界的な建築家磯崎新によって設計され、

平成6年4月25日に開館しました。

 国際的に活躍されている荒川修作+マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子の4人の芸術家に

一般の美術館では収集不能とされる巨大作品をあらかじめ制作依頼し、

その作品、又その全体の空間を作家と建築家が話合い、

美術館として建築化したもので作品を本尊にたとえれば建築家はそれに覆い屋を架けるという発想から建てられた、

いわば、作品と建物とが半永久的に一体化した、美術館です。 

当美術館は、太陽、月、大地と名付けられた、外部からも明らかに認知出来るような形の3つの展示室から構成され、

この土地の自然条件に基づいた固有の軸線を持っています。

「太陽」の軸は南北軸、「月」の平坦な壁は中秋の名月の午後10時の方向を指し「大地」の中心軸は、秀峰那岐山の山頂に向かっています。

 

2015.12.13

 

  「奈義町現代美術館」の画像検索結果  奈義町現代美術館|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!

 

 

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奈義町/奈義町現代美術館とは 建築を生み出す神 | 日経クロステック(xTECH)

池に面した喫茶室から太陽、月、大地の展示室と同時に、借景になっている秀峰那岐山を望むことが出来ます。

日毎、季節ごとにその表情の変化を据えることが出来るのは当美術館の見所の一つです。

それぞれの部屋で静かに個人個人が全身の感覚で自分なりに何かを感じていただくようになっております。

建築家と芸術家が共同制作した、この奈義町現代美術館は、未来の美術館の方向を示すものとして一つの提案を差し出した、公共の施設として世界で初めて実現した美術館です。

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奈義町現代美術館  2015.12.13「252」写真

 

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