国際捕鯨委員会(IWC)が開催されております。
反捕鯨国・反捕鯨団体の主張は子供の意地っ張りみたいで、毎年のことながら、聞くたびに不愉快極まりない。
何せ科学的根拠は認めるが、それでも「倫理的に」反対していると自ら言っているから性質が悪い。
BSEの全頭検査は科学的でないなんて言うくせに、鯨となる一転、科学的根拠が不要とは。
大人の社会ってこんなもんなのかな。。
なんて思っていたら、こんなのも。
アホばっかりだ。
ちなみに、「鯨は賢い」を根拠とする向きもあるが、カエル君はともかく、ウシ君と比べて果たして大差あるかは甚だ疑問。
一体、日本はいつまで敵の牛歩戦術に付き合うつもりなのだろうか。
反捕鯨国にぎゃふんと言わせてやりたいね。
そのためにはまず、「思いっきりテレビ」や「あるある」や「ガッテン」のような健康番組を敵国に浸透させ、
それが浸透した頃に番組で鯨を取り上げて、
主婦がどうしても鯨を食べたいと思うようにし、
否が応でも鯨の需要を爆発的に作り出す。
まだまだ長くかかるなぁ…
反捕鯨国・反捕鯨団体の主張は子供の意地っ張りみたいで、毎年のことながら、聞くたびに不愉快極まりない。
何せ科学的根拠は認めるが、それでも「倫理的に」反対していると自ら言っているから性質が悪い。
BSEの全頭検査は科学的でないなんて言うくせに、鯨となる一転、科学的根拠が不要とは。
大人の社会ってこんなもんなのかな。。
なんて思っていたら、こんなのも。
調査捕鯨は不要と批判 「非科学的」とWWF
【ジュネーブ13日共同】世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は13日、日本の調査捕鯨が「非科学的」で、科学調査に名を借りて商業捕鯨を継続しているにすぎないと批判、直ちに調査捕鯨を中止すべきだと訴える報告書を発表した。
今月20日から韓国南東部の蔚山で国際捕鯨委員会(IWC)総会が開かれるのを前に、日本が調査捕鯨の拡大を計画していることを念頭に置いた報告書。
WWFは、クジラの食性や生殖活動など、日本がクジラを殺さなければ解明できないとしている生態は、皮膚のサンプル採取などで可能になっていると主張。「科学技術先進国の日本が、21世紀になっても1940年代の科学を用い、研究目的で年間推計650頭のクジラを捕獲しているのは驚くべきことだ」と述べた。
(共同通信) - 6月13日9時1分更新
アホばっかりだ。
ちなみに、「鯨は賢い」を根拠とする向きもあるが、カエル君はともかく、ウシ君と比べて果たして大差あるかは甚だ疑問。
一体、日本はいつまで敵の牛歩戦術に付き合うつもりなのだろうか。
反捕鯨国にぎゃふんと言わせてやりたいね。
そのためにはまず、「思いっきりテレビ」や「あるある」や「ガッテン」のような健康番組を敵国に浸透させ、
それが浸透した頃に番組で鯨を取り上げて、
主婦がどうしても鯨を食べたいと思うようにし、
否が応でも鯨の需要を爆発的に作り出す。
まだまだ長くかかるなぁ…
確かに日本が一番の捕鯨国ですが、捕鯨禁止となるとノルウェーなどの鯨食文化のある国にも迷惑です。
アメリカが集めた反捕鯨国について考えてみると、捕鯨文化のない国や海のない国など、話になりません。
最後に種の保存の最終段階は人間の手によってなされるものです。人間だからできることです。鯨の問題は海の生命体全体の問題です。反捕鯨国にはそれを考慮してほしいですね。それから、この問題が日本人にもっと浸透していかなければならないと僕は思います。ちなみに僕は一昨年、大学の講義で漁業について学び、鯨問題について知りました。
>確かに日本が一番の捕鯨国ですが、捕鯨禁止となるとノルウェーなどの鯨食文化のある国にも迷惑です。
私は、明確に「捕鯨禁止」となることは近い将来では無いと思っております。
そもそもIWC自体が、
The International Whaling Commision
すなわち、国際「捕鯨」委員会という名前です。
条文の中にも、
「鯨類資源の適切な保存を図り、捕鯨産業の秩序ある発展を図る」
としっかり書いてあります。
鯨の持続的利用が可能だとする科学的根拠がある上でなお捕鯨に反対することは、IWC加盟国には不可能なことです。
そこで彼ら反捕鯨国は、鯨の持続的利用をするための枠組みを作った上で、その具体的な方法をどうするかという議論を、あぁでもないこうでもないと延ばしに延ばして、持続的利用をするための法を作らせまいと時間稼ぎすることで、捕鯨国の捕鯨を阻んでいるわけです。
>反捕鯨国にはそれを考慮してほしいですね。
京都議定書をも拒否するくらいですからね。。
環境よりも今の世代の豊かな暮らし、環境よりも反捕鯨、です。
最後に。
私は殆ど説明の無いすごく不親切な記事を書きましたが、鯨問題に関する詳しい説明をしていただき、とても助かりました。
ありがとうございます。