体験入学

昨日、お兄ちゃんの体験入学＆制服の採寸等がありました

子供達は小学校のお兄ちゃんお姉ちゃん達と遊んでいて、その間に保護者は入学するにあたっての話がありました。

この小学校は、ダンナの母校であります
しかも、ダンナの担任だった先生がいろんな小学校をめぐってきて、戻ってきています。
うわさによると新1年生の担任を受け持つらしい…キャリアもあってしっかりした先生なのですが、とても厳しそうでちと不安

説明を聞いている間も、保護者が常に監視されてるような感じで…
でも年配の先生からすれば、今どきの親は…って思っているんでしょうね。
「モンスターペアレント」なんて言葉もあるくらいだし、理不尽な事を言う親が沢山いるんでしょうね

教頭先生が言っておられました。
「私達教師は大切なお子様をお預かりし指導していきますが、ご両親は超えられないのです」と。
メンタル面で、もちろんのこと、字を書くことにしても、字を書けたから○ではなく、持ち方からしっかり教えなければいけない。
間違った持ち方を矯正することはとても大変なこと。
小学校へ上がるまでに、ひらがなを書いてもらいたいと思うなら最後まで責任を持ってみて欲しいと。鉛筆を持たせた者の責任ですとおっしゃっていました。
こう言われてハッとしました。私もやっぱり安易に思ってたんですよね。
ある程度できていれば、学校で先生がきちんと教えてくれると
わが子の事なのに、先生に投げてしまっている自分に気づきました。反省です

モンスターペアレントの1歩手前こんなことではダメです

私も子供とともに成長していきたいと強く改めて思った1日でした