2007年3月28日 いよいよ手術当日。以前の手術では脳圧が上がり意識レベルが低下していたためストレッチャーで運ばれたけど、今回は歩いて行くんだって。なんか変な感じ
蛍光診断の薬を同じチームの先生が持ってきてくれて飲む。梅干の液体を飲んでるみたいらしい。T字帯やストッキングのようなものをはき準備完了!ダンナは緊張している感じも見せず、ごくごく普通でした。落ち着いてるダンナを見て私も少し落ち着きました。
「がんばってね。待ってるから」これしか言えなかった。いろいろ思うことはあってもなかなかうまく伝えれない。自分が嫌になっちゃうよ。手術室前まで見送り、ダンナは腕を上げガッツポーズ。照れ屋で口数の少ないダンナの、私への精一杯の気持ちの伝え方だったと思います。
手術中一人では大変だろうとの事で、私の母が山口から駆けつけてくれました。もちろんダンナの事も心配だけど私の事も心配だと…お母さん、ありがとう!おかげで平常心で待つことができました。手術中、じっと待っている家族としては今どのような状態か知りたいけどいちいちそんな事してられないよね。10時間の大手術、無事に終わりました。
しばらくしてからICUで面会。たくさんの管や線につながれていたけど意識はあり、私の事も母のこともわかって少し話もできました。手を握っていて欲しい…そう言われた時涙がこぼれそうになった。一人でがんばってきたんだ。すごいよ。お疲れ様!!
M先生からもダンナさんよくがんばってくれました。ひとつの大きな山は越えましたねと行ってくれました。明日の状態をみてよければ明日中に病棟に戻れるとの事でした。
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私はそんなゆとりなくて・・・・というか当日はそっとしておいて欲しいっていうのがすごくあって、主人も父親に来て欲しくないといったので昨日旦那の父にそう言いました。
周りのみんながどうした、どうした、と心配してくれるのはわかるけど、もうほんっとほっといて~って感じです。
うちの親に言ったら家の父もくるつもりだったらしくて、親なら行きたいだろ、そういう気持も汲んであげないとといわれました。
もーこんなときにもやっぱり気をつかわなきゃいけないのかな?
手術のときってお母さんがみえたんですよね?
そんなに家族がいなきゃいけないものなんですかね?何かあったときのためにとかそういう必要性もあるんでしょうか・・・?
うちの場合、1回目の地元での手術には、ダンナの両親、私の母、ダンナの義兄と私の5人で病院へ行き、途中で交代などしながら立ち会いました。
2回目の東京での手術は、はじめ私だけが立ち会う予定でしたが、私の母が、私の事も心配だということで、一緒に立ち会ってくれました。
病院が近くでどうしてもご両親が行きたいとおっしゃるなら、術前と術後に来てもらうというのはどうでしょうか?
先生からの説明や、術後ICUでの面会もできると思うので…
ホントになつきさんの気持ちわかります。ご両親にしてみれば、わが子供で大切なのはわかりますが、もうなつきさん達の一つの家庭・家族ですもんね!
子供じゃないんだもん。子を持つ親なんですものね!
確かに親ですもんね。
今度の病院は近くは無いので最初にそう頼んでおかないとダメですよね。
私は一人で行くつもりですが、今はもう片意地はらずにきたければこればいいと思っています。
家族が心配している気持がそれぞれすごくわかるけどみんな心配の仕方とか違うし、何が良くて何がだめとかもないんですもんね。
まひろさんのご意見参考にさせていただきます
ありがとうございました