未来を信じて

ダンナは私たちの太陽!

更なる処置のその後。。。

2009-06-11 22:55:13 | 再再発~手術
先週の金曜日にドレーンを入れてお水をぬくという治療をしました。
土曜日、日曜日、月曜日と様子を見ていたのですが、うまくいった!という程では
なかったものの、皮下に貯まっていたのもひいたようだし、漏れはかなり軽減されたようです。

火曜日の夜にドレーンを抜き、自由の身になったダンナ。
でもやっぱり急には動けず、ドレーンを入れていたせいか、体を起こしていると、
首を支えるのに痛みが伴うようです。
なので水曜日もベット上で過ごしていたようです。

メールのやり取りではイマイチ様子がわかりません。
ダンナは大丈夫!元気やでと言っているけど、何か変わった事はないだろうか?
と気になって仕方ありません・
なので病棟に電話し、看護師さんからお話を聞いたりしました。
心配するような事はなく体調面は安定しているし、食事も取れている。
ただ一人で退屈そうですねとおっしゃってました。

「かわいい看護師さんたちと仲良くしていっぱい話しや!」
と言っておいたのに…
クールで寡黙なダンナにはとてもニガテな事のようです。。。

何でも話せばいいのにね。

今週一杯様子をみてになりますが、このまま水がひいて傷口がふさがり、
抜糸出来れば、来週後半あたりに退院できるかなというお話しでした。

今後治療をしてもらう関西の病院と、体調が思わしくなった時にすぐに走れる
地元の病院が、これからのメインになってくると思います。
今の主治医とはお別れになってしまう形になりますが、相談したい事があれば
いつでも伺いますよ。とおっしゃってくださいました。
距離はなんてことないと思っていましたが、結局最後は遠距離がネックに
なってしまいました。

きちんと患者と向き合って、時間をさいて話をしてくれる先生を信頼していました。
先生との出会いがなければ、今!はありませんでした。
感謝で一杯デス。