カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

★杉並方南町 090-7972-8027
★鳥取 0857-22-0022
◆6層&モルフォセラピー認定証取得

スペイン旅行4日目(1月17日) グラナダ→ミハス→グラナダ

2020年01月29日 | 旅行記

皆様 おはようございます。

1月29日(水) 東京の天候は

今朝の最低気温7.1℃。

昨夜から今朝にかけて大雨となり約52ミリの降水量を記録しました。

雨音が強い途中で目が覚めたほどです。

 

今日は昼前頃からとなり、予想最高気温16℃となる見込みです。

 

今日はスペイン旅行4日目(1月17日)の模様をご紹介します。

 

 グラナダはアンダルシア地方の中心地。

  スペイン最後のイスラム王朝、ナスル王国が築かれた町。

  13世紀初めから15世紀後半までの約250年間、ナスル王朝の

  政治、経済、文化の都として繁栄を極めたそうです。

  アルハンブラ宮殿はそのナスル王朝の王宮として世界遺産に登録。

 

 ミハスは、ミハス山麓に広がり、地中海を見渡す白い村。

  白壁の家々が続く美しい街並みが魅力。坂道や階段が多く、名物の

  ロバタクシーが観光客の足代わりとなっている。

  日本人女性が営む有名なお店が2店舗ありました。

 

1月17日の行程

  8:30 ホテルを出発、グラナダ観光

       世界遺産 アルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ庭園

 12:00 昼食  その後、ミハスへ移動(約160km走行)

 13:30 ミハス観光(約1時間半)

       その後、グラナダに戻り

 19:40 洞窟フラメンコディナーショーと夜景観賞

       

アルハンブラ宮殿エリアの写真です。

 アルハンブラ宮殿からみた街並み。

このようなデザインがいたるところに用いられていました。

宮殿内部では結婚式の写真が撮られていました。

 

宮殿内にあった「柿の木」 日本から取り寄せたものだそうです。

 

ここからは「フェネラリーフェ庭園」エリアです。

ここにも「柿の木」がありました。

 王宮内で働く人たちはこのように畑で作物を作り自給自足で生活していたそうです。

庭園から見る「アルハンブラ宮殿」 

 夜景観賞はライトアップされた宮殿を見ることになります。

庭園内では植え替え作業が進められていました。

 

ここからはミハス観光の写真です。

 このように白い壁の家々が立ち並んでいました。

 日差しが強いため白色にすることで家の温度上昇を防ぐのだそうです。

名物のロバタクシー  当然、体臭&廃物などの臭いもあります。

観光客用の土産物店。 ミハスは観光産業で成り立っているそうです。

冬でもとても温かく日本の秋の服装で十分でした。

プール付きの豪邸が5,000万円ほどで購入可能だそうです。 いかがですか?

日本人女性が経営するお店。 

 

 

ここからは「洞窟フラメンコディナーショー」となります。

 グラナダにはフラメンコショーのお店が10店あるそうです。

 このお店の営業は午後8時、午後10時の2回開催されており、

 島根県津和野出身の女性ダンサーもおられ、この日は私達の送迎&夜景観賞に

 同行してくださいました。

高台から見た、アルハンブラ宮殿&街並みの夜景

 

今日のトピックス&アクシデント

  アルハンブラ宮殿にて

   アルハンブラ宮殿入場には、パスポート又はクレジットカードなど名前が

   確認できるものが必要ですが、私達のツアーの中で1人だけ所持されてい

   ない方があり、保安検査場で入場できないと言われていましたが、交渉の末

   特別な計らいで入場できることに。

  フラメンコショーにて

   日本人ダンサーの方は、3か月の語学留学の予定でスペインを訪れ、

   その間にフラメンコショーを見て感動し、そのまま10数年居住し続け

   フラメンコを習い、踊っているそうです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スペインの旅(3日目)バレ... | トップ | 両膝の痛み&違和感、太腿外... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事