「グラン・シャレの美学」

バルテュス夫人・節子著

なんとも見事な大和なでしこです。

大学生の時に画家・バルテュスに見初められ 結婚。

こんにちに至るまでの随筆。

亭主のランチ

「新じゃが と えんどう豆 」

今朝の朝ドラで ふどうのお酒は滋養にいい～～～と、白蓮嬢が 言っていたので ランチに甲府のワインを添えた、と。昼から家呑みの亭主（笑）


たまたま私は雑誌「目の眼」を見ていた。

そこには

そら豆料理が。
脇屋シェフの赤坂トぅーランドット。

尤も、雑誌目の眼は 骨董がテーマで 中国骨董に合う料理を毎月 脇屋が掲載。



そら豆 も えんどう豆 も、俳句では 「夏」の季語。

驚いた～～～

昨日 ＴＢＳ夕方ニュースを見ていたら

ゴールデンウイークお勧め情報で 「いわきハワイアン・スパリゾート」をかなり詳しく長く放映。

まさに昨日友人が福岡から そちらに泊まりに行っている。

東京から無料バスが出る～～と いうのも人気らしい。


放映をじっと 見ていたら～～～私も行きたくなった。（母が、私のハワイよ、と、何回も出かけていた時は
馬鹿にしていた、私なのだが）


ーーーーーと、いうわけで 私も 行きます。

ゴールデンウイークが終わってから、ね。

常盤ハワイに泊まっている友人に 「パンフレット持ってきて、ね」と メール。その一方で一緒してくれそうな友人にメール。


恐るべしテレビニュース。


さて、 いい天気～～。

「フェイバリット・ワン」

林 真理子著


うわぁ～～376頁もある分厚い本の おしまいで 思わず うわっ～～と叫んでしまった私。


25歳の女の子を 主人公 に、なにやらお洒落な世界を描いた真理子ワールド 。それでいてミステリーでもある。結末、に「あっ！」

それにしても
還暦の真理子女史がよくぞ、20代の女子世界に精通していることに まいど感心させられる。


楽しかった～～～読んでいる時、私もカタカナ職業に就いている気分でした。