上野→→→恵比寿。
山種美術館。
例年 春は「さくら」展覧会になる山種で 今年は「富士」がメーンになった。
チケットの 上は 横山大観。
下は奥村土牛。(あら富士でなく、吉野!)。
左は奥村土牛の 「醍醐」。春はやはり この「醍醐のさくら」を浴びたい。
本日初日の バルテュス展覧会へ 朝いち で出向く。
この先 多くのヒトがつめかけることが予想されるので 取り急ぎ出かけましょ、と。
不思議なアーティスト。猥褻ぎりぎりの絵も堂々と飾られている横に挿絵の様な「ねこ」も。
嵐が丘の 挿絵に自身を投入するあたり 私は好きだが、 勝 新太郎に受けた和服を愛用する日本びいき。
アトリエ復元展示も、グーッ。
関連座談会聴講 は 抽選外れた。(涙)
さて~~~~~
書き忘れた☆
香川照之の初めての映画は 中国の「鬼が 来た」と、書いてある。
知らなかった~~~
「鬼が来た」 観ました。
日本軍が中国大陸で 酷いことをしたことの映画ですよ、ね。
顔を背けるシーンが次々。
あれが
初めての映画なのですか!ああ~~~
香川照之の初めての映画は 中国の「鬼が 来た」と、書いてある。
知らなかった~~~
「鬼が来た」 観ました。
日本軍が中国大陸で 酷いことをしたことの映画ですよ、ね。
顔を背けるシーンが次々。
あれが
初めての映画なのですか!ああ~~~
香川 照之 著
キネマ旬報に 月2回連載の 香川エッセイを出版。
魅録の 1、2しか 図書館になかったが 多分 このあとの本もあるのでしょう。 読みたい。
香川照之が脇役で 出ると途端に作品が光る~~~のは、この本でも 他のヒトをよく観察しているからなのね、と、納得。
今や 正岡子規といえば香川の顔が浮かんでしまうし 半沢直樹の敵役、 それでいて歌舞伎役者の顔も持ち、
そのあたりを読みたい。
あの吉永小百合でさえ、アカデミー賞の発表の席で俯いたままである様子など 香川の筆はよく捉えていて楽しめた。