節電の街・TOKYO

母宅に カレーをたっぷりこさえ 私は東京の町にやってきた。
東北帰りの人達？ リュック姿の人を多く見受ける。 東京駅。

ＡＴＭ機は節電であちらこちら閉鎖、電車の改札も一つは不使用～～～なんかもう東京はTOKYOでなくなっている。

今夜は娘宅へ。熊ちゃんベッドをパチリ！ もう眠る。節電。

うしろめたい～～～

母宅にヘルパーさんがみえるので 私は家を出て モーニングをファミレスで。

ヘルパーさんも ケアマネージャーも巡回の看護士さん、医者も～～～あまり会いたくない。

自分の親が老いているのに ほおっておき、介護保健にお任せ、という現状を よくない！と考えているんだろうなぁ。

後ろめたいのだ。

このエリアは老人が多く、したがって介護関連の事業は順調、薬局は ドライブスルーで薬受取方式。

子供達を連れた若い親が朝からいっぱいファミレスにいる。
ユッケ！なんか 子供が食べるんだ。（昨日ニュースで知った）
さてヘルパーさんが帰る。
私も家に戻ろう。

黄砂。

雲を眺める趣味～～～

読みたい朝刊は未だ届かないが
余震は挨拶の如く やってくる。

人生は 長くない方が幸せかも しれないなあ～～と、ふっと、思う。

父は ゴルフ、囲碁、書道…… 母は器用で洋裁、革細工、籐編み、人形、水泳、ゴルフ……
ゴルフBagも母の革細工を誂えたもの→→ゴルフクラブは不燃ゴミ、Bagは可燃ゴミと化した。昨日。

しかし ここの家にはまだ10倍量の ゴミと化すモノがある。

その点、私には 賞状もないが モノもない。 趣味、雲を眺め雨の音を聴き 裏道散歩を好む。

この上、程々で人生にピリオドを打てれば、◎◎◎だが こればかりは まだまだ欲が残っており 難しい。

さ、新聞きたかな？ 朝日を受けている部屋をパチリ！