家の後片付けは～～

上野から特急１時間の町に、独り暮らしをしている母を訪れる。

父が亡くなっても 何一つ整理していないので（届けはきちんと済ませた） 私はここの家に来る度に気が重くなる。


誰が この荷物を処理するの？
私しか居ない。

遺品整理屋があるということで 母が亡くなった時に依頼するしかない。

母の話だと最近 ここの市でも土地を担保に 市の老人ホームに入居、家や土地の処分は市がしてくれる、システムがスタートするらしい。


武蔵野方式かな。


それにしても 買うだけ買って、何ら処分しない、うちの親に腹が立つ。
父のジャケットをパチリ。
母には衣装部屋がある。（笑）

87歳の母は 熟年になってやっとモノを買える資金の余裕が出来た～～ 洋服着物だけではない、食器に 絵画に 抹茶碗。
テレビ通販の健康食品も箱買！ 今回は海苔が箱積みしてあるが 見て見ぬふりしよう。（笑）


建坪50近い住まいを独りで使い、医者通いもせずに気楽に生きている母を横目に私は 思案投首！！

ゆりかもめもお台場もミラクル

東京ビッグサイトで三日目開催の旅行博覧会だが～～～～～人が多く 会場は広く タイヘン。
ただし その気になって巡れば世界一周できる。


旅行会社ってこんなにあるのね。

疲れて出口を出たところにワールドのVIPルームがあり ほっとした。

写真はゆりかもめからビッグサイトをパチリ！

朝は雨であったが快晴。

旅行博覧会酒井和歌子さんの旅談義

旅好きな 酒井和歌子さんは 南極も北極も既に行き、世界中 出かけている 様子。

いつも84歳の母上と一緒らしい。

旅先では買物もしない、カメラも少し、荷物は小さい主義。アクシデント大好き～～～と。


酒井和歌子さんの話は１時間。 ツアーを楽しんでいられるご様子。

ワールドのツアー。 酒井さんの話相手は 添乗員Ｍ氏。 私はＭ氏の添乗でチベットに行った。



お綺麗！

何でもかんでも週刊誌！

今週号では 谷啓さんや小林桂樹さんの訃報もあるのだが、 私が あっと声出したのは～～～

「バルザックと小さな中国のお針子」。
この本の題名を思い出せなかったのだが～～小さなお針子で
探索したが出てこない。バルザックだった！
作家はダイ シージェ。フランス語で書く中国人作家。

武陵源に出かけた友人に、その、お針子の 映画化、武陵源が撮影場所と話したいのに本の名前が思い出せず、残念だった。


鹿島茂氏の読書日記に その作家の新作紹介があり、キャ！と 声出した次第。

佳い作品であった。新作「月が昇らなかった夜に」も読もう。