ゴ～ルド

ちょっと前にゴールドアルマイトの注文を
頂いて作りました。

ゴールドは比較的どこのアルマイトでも色の差は
少ないように感じます。

レッドが一番違いがありますね。
以前私のリムもレッドを注文していたのですが
VIZリムでしたがかなり紫に近い赤で、SLiCのパーツの
赤とはかなり違ったので無理言って黒に変えてもらいました。

ちなみに今回のロットからクランプにロゴ入れてみました。



以前に買われた方には申し訳ないですが
ブースター付けるとどうせ見えませんので・・・。

バイクトライアル世界選手権最終戦

昨日の続きで、翌日曜日。

朝起きるとＫ野氏らは駐車場確保のためもう出発してました。
ゆっくり朝食食べて仕方なしにシャトルバスで会場に。

大会は土曜からやっていますが今日は上位クラスが走ります。
ただ今年は予想通りダニコマスやベニートといった本当にトップの
選手は残念ながら来日しませんでした。ホント残念。結局ほとんどの
クラスで上位は日本人だったんじゃないでしょうか。

1ラップ終わって写真の我等が宮岡選手は寺井選手と僅差だったので
もしかしたら勝てるんじゃないかと期待してましたが残念でしたね。
全日本最終戦に期待！

大会ももちろん楽しめましたが、終わってから普段会わない方々に
会えたのも良かったです。

会場から駐車場を見下ろすとすぐ見つかりました。GDRボスの車。
とりあえず用があったのでしゃべりに。ふと隣を見ると
もしやこの方は隊長？と思って話しかけてみるとやはりそうでした。

ＴＲＹ－Ｒ軍団。

いきなり最近ブログ更新してないですねと言われてしまいました。
ス、スミマセン・・・。
隊長、たかさんはじめSLiCパーツ愛用いただいている方々なので
お会いできたらいいなぁと思っていたのでちょっと感激です。

話しているとこちらの方もいらっしゃいました。こちらの方もお話できたらと
思っていたのでいい機会でした。出来る限り協力させていただきますよ。

去年はただの一観戦者として見に来ていましたが、SLiCを始めて
今年はいろいろな方とつながりが出来て本当によかったです。

SLiCは8/20で1周年でした。これからも気に入って使っていただける
ようなパーツ作りにがんばっていきます。

ウイングヒルズ白鳥⇒板取

先週土曜日、行ってきました。初ゲレンデダウンヒルin白鳥。

朝５時に出発しのんびり休憩しながら９時半ごろ到着。
快晴でしたが標高が高いので日陰ではちょっと肌寒いくらいの気温。
駐車場は二階建ての立体なので１階は陰になっており準備も快適です。

で、いざゲレンデへ。ゴンドラ1日券が4500円なんですが、昼食券、
ドリンク券、温泉券、保険付きの1日券が5000円とお得なので
迷わずそれにしました。昼食を買っていく必要はなかったですね。

山頂まではゴンドラに乗って10分ほど。自転車一台と中に乗れるのは
一人なので心地よい揺れと窓から入る涼しい風と相まってこの10分は
寝不足の体には最高の眠気が襲ってきます。
(写真はゴンドラから見えるコースの一部)

山頂に到着するとまず思ったのが、寒っ・・・。そして高っ。
まず1本目は下見がてらのんびりとと思っていたのに先頭で走っていた
M田さんがコースを間違え、いきなり最上級コースに・・・。
全員白鳥初の我々4人はしょっぱなから激しい洗礼を受けました。

その後は初心者コースから徐々に中上級者コースと楽しみながら
走れました。一番心配だったマシントラブルも無くブレーキも
よく効いてくれました。先週突貫で組んだのでかなり不安だったんですが。

ゴンドラ最終の4時まで走り、片付けてその後温泉へ。4：45。
6時には板取に着きたいので1時間で着くとしても時間無い。
せっかくなのでソッコー10分で汗だけ流し、日帰り組とは
温泉でお別れ。板取に向けて一人で出発。5：00。

白鳥から板取はかなりの山道だけど一本道なので問題なし。
っと思っていたら途中でがけ崩れにより通行止め！
先に民宿に行っている仲間に「すんません、メシ遅れます・・・」
高速で郡上八幡まで戻り、真っ暗な山道を爆走。7時過ぎ到着。
なんとかまだ食事始まったばかりで助かりました。

いつも大阪で練習している仲間たちやその家族合わせて20人くらい
いたのでその夜の宴会は楽しかったです。自転車の仲間とは
いつも車で練習に行くのでほとんど飲むことは無いのでいい機会ですね。

最後の方は久々に記憶が飛ぶほど飲んでしまいました。
夜中に突然風呂に行ってシャワー浴びながら寝ていた人がいたらしい
ですが大丈夫ですか・・・？

世界戦

今週末はバイクトライアル世界戦板取大会ですね。
今年も観戦に行きます。

観戦は日曜のみですが土曜夕方には板取入りします。
土曜は朝から岐阜のゲレンデで某空調管理会社の人と
DHってきてそのまま宿で仲間と合流。

去年はバンガローでしたが今年は民宿にお泊りコース
です。土曜は大宴会になるのかな・・・。

ところでSLiCは世界戦に出店しないのですかというご質問を
数名の方から頂きましたが、残念ながら出店いたしません。

理由は出店料が高いしそれに見合う売上、宣伝効果が
見込めないというのとSLiCは私一人なので店出すと私が
観戦できないという大問題があります。

ですが・・・、

一部のお客様からもし世界戦来るならパーツ見せてほしい
というお願いがあったので会場には一通りのパーツ×２，３
くらいは持って行きます。見つかると怒られそうですが
あくまで個人売買ということでならいいでしょう・・・。

もし見たい方はSLiCのアドレスmail@slicbike.comに
メールいただけたら携帯に転送されるので連絡します。

っていってもこれ見ている人はほとんど知っている人だけ
なんで意味無いか・・・。

なんだこれ

KOXXのニューモデルです。
というのはウソでステッカーを変えただけです。

最初は赤のKOXXステッカーだったのですが
Ｋ太君と同じカラーリングなので変えました。
私の方が先だったのに・・・。明らかに私がマネ
したみたいだし。

実はこのダウンチューブのロゴのパターンはKOXXには
ないですね。勝手に作ってしまいました。
ヘッドチューブのはそのままですけど。

ほんとはカッティングシートもこのピカピカのではなく
マットな感じのが良かったのですが、その辺にはなかなか
売ってませんでした。

あとはトップチューブにSLiCのステッカーを貼らないと。
これもまたロゴのパターン変えてみるかな・・・。

行ってきました

お休みの間、関東のほうに行っていたので
その途中でマイロードなかのさんのお店に
寄ってきました。

さすがトライアル車展示台数日本一と言うだけ
あってたくさん置いてました。特にMONTY。
それだけ売れているんですね。

また、こちらは月１回トライアルランドでスクール
もされているようで多いときには70人ほど集まるとか。
単純に人口だけで言うと大阪の方が多いのに
トライアル人口では負けてるんじゃないでしょうか。

マイロードさんの普及活動はすごいんですね。
大阪も負けてはいられませんね。

と言っても私がスクール出来るわけでもないし
場所などの環境の問題もあるから難しいところですね。

トライアルだけでなくBMXやスケーター達にとっても
大阪は環境が他県より確実に整っていないような気が
します。何とかならないものですかねぇ・・・。

カートデビュー

最近バイクトライアルだけでなくレーシングカートにも
力を入れているＹ工房さん。

当SLiCも今後カートのパーツ製作の面で協力させていただく
事になったこともあり、Ｙ工房ボスＹ氏のお誘いでカートに
乗らせてもらう事になり関西カートランドという所に行ってきました。

到着後最初に会ったのは意外にもバイクトライアル全日本マスター
クラスの力Ｏ君。前回の全日本で靭帯やったらしく自転車に最近
乗れないのでよくＹ氏とこちらに来て一緒に乗っているとか。

まずＹ氏のマシンを拝見。

イタリア製で世界レベルの大会でも使われているカートらしく
見た目や作りもイカツイんですが乗せてもらってさらにびっくり。

異次元の加速を体験しました。あの加速はどんなターボの車より
すごいです。ほんの数十メートルで80km/hに達する上に目線は
地上50cmくらい。昔から車好きの私にはたまりませんでした。

果敢にコーナーを攻めるＹ氏。相当走りこんでるようです。


Ｙ工房ジャージで走る力Ｏ君。

あのジャージにフルフェイスのメットは変な感じ・・・。

Ｙ氏の2号機。現在お仲間の方に譲られたそうですが・・・

カートなのに貼っているステッカーは自転車関係ばっかり。

走行の方は夕方前まですいているのもあり、みんな結構乗れ
楽しめました。タイムの方もコースの方いわく初日にしては
かなり優秀と言ってもらえました。といってもＹ氏は40秒弱の
コースで4秒くらい早いですけど・・・。

みんながハマっていく理由も良くわかりますが、趣味にするには
厳しいですね。(金銭的に）DHも始めた事もあるし・・・。
でもまた乗らせていただきに行こうと思います。（あつかましい）

最後に炎天下の中、スピンした私を何度も押しがけで走ってくれた
力Ｏ君ありがとう！早く怪我治して自転車の方もがんばって下さい。

オリジナルリム

別にリムを作ったわけではありません。
リムにロゴを入れてみました。

この機械で文字を切り抜きマスキングをし
この機械で文字の部分だけアルマイトを
はがしました。

塗装やシールではないので簡単に消えないのが
いいですが、

ただ、すごく手間かかりました・・・。

新住所

新しい工場の住所です。
お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄り下さい。
（事前連絡お願いしますね）

直線距離で300m程しか離れていませんが区が
変わってしまいました。
幸い電話番号はそのままでいけましたけど。