娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

学芸会を終えて

2008年11月17日 13時14分44秒 | 小学校
楽しみにしていた学芸会も終わり、娘もホッと一息ついた事でしょう。
娘の劇は泥棒学校で、予想していた通り生徒である泥棒の修行生がコントを
織り込みながらドジっていろいろやらかすものでした。

まー、2年生という事もあり劇そのものは年に見合った内容でしたが、みんな
元気いっぱいでとても可愛い姿が、どの親にとっても嬉しく感じのでは
ないでしょうか。

この学芸会は3年に1度行われるそうで、毎年の行事ではないことが残念です。

学芸会の途中、用があり一度家に戻ったため5年生の劇は観ることが
出来ませんでしたが最後に発表された6年生の劇はとても感動しました。

夢から醒めた夢という劇で、劇団四季などのプロでも公演を行う内容です。
 
学芸会の趣旨らしく、特に6年生は音声、照明、小道具、大道具、ナレーターや
ピアノまでその全てを6年生のみで行い正にプロの劇団そのものといっても
良い程です。

また、主人公の演技のうまさは“本当に小学生?”と思える程、堂々としかも
上手に演じていました。

相当練習をしたのだなと思います。

6年生にとっては小学校生活最後の大きなイベントできっと良い思い出になったに
違いありません。

これを機に大きく羽ばたいて、自信を持って将来の夢に一歩づつ近づいて欲しいと思います。

娘も年が明けると3年生になります。
小学校に通ってからの成長はますます速くなり、これからもその成長が楽しみでもあります。
学芸会でがんばった娘にエールを送り、今後の成長を更に期待する日となりました。


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