娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

夏休み3週間目

2006年08月09日 09時20分14秒 | 
娘の夏休みは3週間目に突入しました。

昨日は、野菜不足との診断を受けた娘ですがそれ以外はいたって健康です。
幼稚園から持ってきた”夏の生活”なる記録帳に色を塗ったり、お絵かきをしたりと、
食べている時と寝ている時以外はいつも何かをしています。

そしてとにかくおしゃべり、よくそんなに口から、次から次へと言葉が出てくるなと。

先日も、娘の舌にブツブツが出来た時も「おしゃべりのしすぎでベロに変なのが
出来ちゃったんだよ」と言うと「そんなのうそでしょ!!」、「いっぱい、おしゃべり
してもこういうのはかんけいないの!!」、「もー、うそつき!!」と言ってきます。

一言の冗談が、十倍にも百倍にもなって返ってくるようです。
「静かにしてないと早く治らないよ」と言っても、「どうして?、」、「しずかにすれば
ほんとうにはやくなおるの」、「どのくらいで?」、「じゃーしずかにしなかったら、
もっといたくなるの?」、「じゃー、・・・・・・・」。

何でこんな、おしゃべりな娘になってしまったのでしょう。

とにかく見るもの聞くもの、興味を持ったものには何でも説明を求めてきます。

娘にとって、話の内容よりもあーでもない、こーでもないと自分の主張を言葉に出来る
ことを楽しんでいるみたいです。

ふと思います、いつからこんなに対等に話が出来るようになったのかと。

話の途中で「もう、うるさいな」と私が声を荒げて言ってしまうことがあります、
その時でも娘は「うるさいのいはどっちなの?」と負けずに言い返します。

気が付くと、私が娘のペースにはまって話をさせられているような気さえします。

これからもっとおしゃべりになるのかと思うと気が重いこの頃です。

それでも、昼は大人びた顔でしゃべり、夜は子供らしい寝姿でかわいらしさを
取り戻します、このギャップが面白かったりして。

夏休み3週間目で、更におしゃべりに磨きがかかっています。
トホホ。


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