前回のブログで10月19日の異常磁気の磁気変化の観測から地震の可能性を書き記しましたが、それとは別に10月22日から10月24日の午前0時30分までの約34時間かけた異常磁気の半減以下の磁気変化がありました。 ここまで長い時間をかけた異常磁気の磁気変化は初めてですが、地震の可能性が考えられますのでブログとして書き記しておきます。
10月21日に鳥取県中部を震源としたマグニチュード6.6の地震が発生し今も地震が続いていますが、TBSの夕方のニュースで大きな地震の前に小さな地震が頻発しているとニュースで言っていました。 熊本地震の前には熊本県の菊池市であったと思いますが小さな地震が続いていた印象があります。 また、和歌山県の北部の地震もかなり見受けられる印象があります。 小さな地震が続く地域では大きな地震に備えておくべきなのかもしれません。
「異常磁気の磁気変化の観測」
コンパスを使って異常磁気の磁気変化の観測をしてみたい方は、機械やモーターなどの磁気の影響を受けないところを見つけ、そこで観測を行ってみてください。
以上、今日の空から・ブログ編でした。
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