地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2024.1.15 地象情報・今日の空から「地象状況、異常磁気の磁気変化の観測」

2024-01-15 18:46:41 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
    
      日曜日はあんなに気持ちよく晴れたのに、   きょう1月15日は吹雪いてる


!雪の地象観測: まとまった降雪が予測されていますので、安定した観測が期待できそうです。 今のところ地震予測の発表はありません。
        今後雪の地象が観測され次第、地震予測を発表していきます。

  ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
  ・雪の地象観測から予測する地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向が安定して右へ10度ずれた状態が2022年7月18日からコンパスの北方向が右へ11度ずれた状態に変化し、それがこれまで安定して続いてきました。
 今年2024年1月1日 令和6年能登半島地震が発生してからもコンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いていましたが、今年1月14日にコンパスの北方向を確認したところ右へ10度のずれに変化していました。 令和6年能登半島地震の発生に伴う変化であるかどうか、今のところ判断は控えます。
 現在もコンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 1月9日 午後5時59分頃 新潟県佐渡付近を震源としたマグニチュード6.0 最大震度5弱の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震の予測発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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 「これまでに発生した広域が揺れた地震」の記事が抜けていましたので本日加筆しました。  2024.1.16 Koji Aizawa

コメント
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