地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2019.1.5 地象情報・今日の空から「地震予測の発表・地震の予測期間 1月5日~1月20日」

2019-01-05 17:47:43 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 前回のブログで暫定的な地震予測を発表しました。本日まで雪の地象観測を行ったところ、雪の地象に収束が見られないため地震予測を発表します。


 昨年12月31日から本日1月5日まで雪の地象観測を行ったところ、雪の地象に収束は見られず広域を揺らす地象が観測され続けているため地震予測を発表します。 
 予測される地震は、東日本を震源とした広域を揺らす地震で、揺れの強さは最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は、本日1月5日から1月20日です。 この期間内に地震の発生が予測されます。


 今現在、大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。



※雪の地象観測から予測される地震は広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 雪の地象観測から予測する地震は、震源を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。



[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、いわゆる地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象は、現在観測中です。 本日の地象観測は、上記の地震予測をご覧ください。
 昨年末は安定した地象観測ができなかったため、前回は暫定的な地震予測の発表になりました。 年末、雪の地象をわずかながら観測できたものの確証が持てず地震予測の発表には至りませんでした。 今後は、安定した観測ができそうです。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。


 以上、地象情報・今日の空からでした。




地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から発表する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。



 
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