ブログのバックナンバーは、左の一番下のほうにあります。 左の一番下のほうに「バックナンバー」がありますので、そこからご覧ください。 2012年から2018年のブログのバックナンバーがあります。 つたない時期からになりますが、興味がありましたらどうぞ!
[前回のブログ記事の補足]
前回のブログで、5月12日 午前10時29分長野県北部を震源としたマグニチュード5.1最大震度5弱の地震に伴う地象は観測されなかったと書きました。
空の地象・雪の地象・異常磁気の磁気変化の三つの地象観測ではブログ記事どおりなのですが、3月から5月にかけて地震ではなく微震の観測が続いていました。
大きな地震の前に小さな地震が頻発して起こる例として、2016年4月の熊本地震の発生の前に熊本県菊池市で震度1の地震が頻発したことを雪の地象観測にばかり目を奪われていたせいで忘れがちになっていました。 震源が近いこともあり、3月から家の中で時折観測されていた微震は、5月12日長野県北部を震源としたマグニチュード5.1の地震発生に伴う地象現象であったと思われ、手帳のメモを見ながら「なんてことだ」と心の中でつぶやかざるを得ませんでした。
その他の地域で震度1の地震が震源が近いところで頻発している地域はどこだろうと考えたとき、和歌山県が頭の中に思い浮かんできます。 おそらく、そう遠くない日に強い揺れの地震の発生が考えられますが、今のところ地震の発生の予測はつきません。
微振動の観測は気象庁でもなければ観測のしようがありませんが、小さな地震が同じところで続けて発生し続ける場合大きな揺れの地震に注意が必要なようです。
以上、地象情報・今日の空から「前回のブログ記事の補足編」でした。
[前回のブログ記事の補足]
前回のブログで、5月12日 午前10時29分長野県北部を震源としたマグニチュード5.1最大震度5弱の地震に伴う地象は観測されなかったと書きました。
空の地象・雪の地象・異常磁気の磁気変化の三つの地象観測ではブログ記事どおりなのですが、3月から5月にかけて地震ではなく微震の観測が続いていました。
大きな地震の前に小さな地震が頻発して起こる例として、2016年4月の熊本地震の発生の前に熊本県菊池市で震度1の地震が頻発したことを雪の地象観測にばかり目を奪われていたせいで忘れがちになっていました。 震源が近いこともあり、3月から家の中で時折観測されていた微震は、5月12日長野県北部を震源としたマグニチュード5.1の地震発生に伴う地象現象であったと思われ、手帳のメモを見ながら「なんてことだ」と心の中でつぶやかざるを得ませんでした。
その他の地域で震度1の地震が震源が近いところで頻発している地域はどこだろうと考えたとき、和歌山県が頭の中に思い浮かんできます。 おそらく、そう遠くない日に強い揺れの地震の発生が考えられますが、今のところ地震の発生の予測はつきません。
微振動の観測は気象庁でもなければ観測のしようがありませんが、小さな地震が同じところで続けて発生し続ける場合大きな揺れの地震に注意が必要なようです。
以上、地象情報・今日の空から「前回のブログ記事の補足編」でした。