北陸地方からの地象観測です。 今回はブログ記事とさせていただきます。
これまでの異常磁気の観測から地震の発生前に異常磁気によるコンパスの北方向のずれが半分か半分以下に収まった後、また元のずれの値に戻るような現象が起こった時、一週間以内に地震が発生することが異常磁気の観測から確認されています。地震の震源地はその異常磁気が観測されているところが仮に長野県の中心であればそこから長野県の県境を円でイメージしていて抱ければ、その中が震源となります。
異常磁気は続いておりコンパスの北方向が右へ20°前後のずれが続いていましたが、9月19日の11時00分にコンパスの北方向は右へ22度のずれを示していましたが、23時50分に確認したところコンパスの北方向が右へ12度と異常磁気の半減が確認されました。本日の午前9時に確認したところコンパスの北方向が右へ11度を示した後、午前11時にはコンパスの北方向は右へ20°のずれを示し今現在は右へ22°のずれを示しています。
このことから、北関東か北陸地方もしくは長野県を震源とする地震の発生が本日から一週間以内に起きる可能性が考えられます。
以上、今日の空から・ブログ編でした。
※異常磁気の磁気変化の観測からは、地震の規模等は今のところ判断が難しいため地震があるか無いかのみの記事になります。