6月10日 季語 時鳥(ほととぎす)
中古ショップで買った椅子。
座面に布を張って使っていました。
使わなくなって久しい。
いつか座面を木で張り替えよう。
その時が来ました。
ねじを外して、座面のスポンジを取りました。
布を張ってあったジャンボホスキスの針を取るのが大変でした。
分解終了。
座面と背もたれを板にして、リメイクします。
完成は、急がずゆっくりと。
シダと苔、今年もこの場所にタープを張って
梅雨が明けたら、風の通り道を作ります。
6月10日 季語 時鳥(ほととぎす)
中古ショップで買った椅子。
座面に布を張って使っていました。
使わなくなって久しい。
いつか座面を木で張り替えよう。
その時が来ました。
ねじを外して、座面のスポンジを取りました。
布を張ってあったジャンボホスキスの針を取るのが大変でした。
分解終了。
座面と背もたれを板にして、リメイクします。
完成は、急がずゆっくりと。
シダと苔、今年もこの場所にタープを張って
梅雨が明けたら、風の通り道を作ります。
6月9日 季語 紫陽花
レオ・レオニの絵本は色がきれいで大好きです。
展覧会のポスターを部屋の正面に飾りました。
ソファーの位置を窓に近づけました。
季節が変わると、好きな場所も変わります。
梅雨の季節は、このソファーでDVDを観ます。
二階の洗面所に植物を。
鏡の力を借りて、ポスターも緑も二つになりました。
部屋をちょっと変えると、イメージが違って、
これが一番と思います。
でもまた、変えたくなるのです。
6月8日 季語 青嵐(あおあらし)
ダイモンジソウの名前の由来は、
下部の花弁が長く大きく「大」の字に見えるから。
ミドリサクラの根元に咲きました。
タンポポの蜜を吸いに、何度も訪れる蝶。
スモークツリーの葉が茂り始めました。
カエル君は、紫陽花が好きです。
かくれたつもり?
お尻が見えてるよ。
6月7日 季語 夏蝶(なつちょう)
オルレアに止まる蝶。
蜜蜂も。
ヤマブキの葉が、はらりと落ちました。
あらと思って近づくと、
虫が一心にヤマブキの茎を食べていました。
可愛らしかったです。
コガネムシも顔をうずめて蜜を吸っています。
燕が餌を運んでいます。
ダイナミックな飛び姿を見ていると、
気持ちが明るくなります。
6月6日 季語 芒種(ぼうしゅ)
ハートカズラの葉は、ハートの形。
二つの葉が寄り添っています。
花は二つの葉の間に咲きました。
心の花が咲くときは、何を想うときですか?
シャクヤクが咲きました。
重なる花びらに薄っすらと赤色が。
野ばらが大きく育ちました。
手作りした椅子に枝を伸ばしました。
6月5日 季語 走り梅雨
芒種 初候 蟷螂生(かまきりしょうず)
畑の収穫や田植えのときを
迎えて、暮の清流に蛍が舞う。
麻ひもで 束ねてありき 赤い薔薇
柿若葉 同窓会の葉書 くる
庭石菖 一日花を 咲かせたり
5月の成績表は、二点でした。
6月4日 季語 草笛(くさぶえ)
カジカエデの葉がちまきのように、巻かれています。
こちらは、もっとぐるぐる巻きになっています。
中に虫の卵が眠っているのかな。
ねむの木と葡萄、仲良く助け合っています。
違う場所の葡萄は、棕櫚に巻き付きました。
ウグイスカズラの実、光に透けています。
鳥が食べにくるでしょう。
6月3日 季語 蚕豆(そらまめ)
出かけた先に、まだ雪がありました。
ブナ林を歩きました。
根が這ったでこぼこの道。
登っていくと雪道に。
ここをスニーカーで歩きました。
雪がいっぱい。
温泉の名は、野地温泉。
乳白色のやわらかい湯でした。
日本100景の道だそう。
絶景でした。
6月2日 季語 早乙女(さおとめ)
大内宿の三澤屋の高遠そば、通称「ねぎそば」
葱をかじりながら、いただきます。
葱が辛いのですが、
またかじりたくなります。
美味。
デザートに栃餅。
とろんとした餅にあんこときなこ。
会計は、座布団に座った白い割烹着を着た
年配の方に。
丁寧な「ありがとうございました」でした。
昨夜は激しい雨と雷でした。
オルレアが倒れてしまいました。
初夏の日差しになりました。
6月1日 季語 早苗(さなえ)
旧暦の6月は酷暑。
水も枯れ尽きる様子から水無月と呼ばれる。
6月は祝日がない月です。
水中植物園に行った後、大内宿に行きました。
お蕎麦の前のお茶とお新香と煮物。
古い藁ぶきの屋根。
蕎麦猪口が並ぶ店内。
葱で食べるお蕎麦も写真に撮ったのですが、
上手く載せられません。
あ~ぁ、残念。