そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

ウメモドキ

2017-06-20 20:00:00 | そのままガーデン

6月20日 季語 蜥蜴(とかげ)

 

毎日庭を歩くのですが、

ウメモドキの花が咲いたのに

気づいたのは今朝。

小さな花で、葉の付け根に咲きます。

葉の形や枝ぶりが梅に似ているので、

ウメモドキの名が付いたそうです。

花言葉は「明朗」「深い愛情」

 

 

玄関の鉢に花を植えました。

いただき物の多肉植物の名前は、「七福神」

ひだまりさんに名前を教えてもらいました。

ありがとうございました。

お帰り!の表情をしています。

 

びっくり鉢には、紫蘇とハコベとカタバミ。

自然が決めたアレンジです。

鉢の後ろには、実生の欅が生えました。

 

 


自分で選ぶ

2017-06-19 20:00:00 | そのままガーデン

6月19日 季語 夏草(なつくさ)

 

ラークスパーだと思うのですが、違うかも。

三色、こぼれ種で毎年咲きます。

 

小さな葉には、小さなカエル君。

 

中くらいのシャガの葉には、中くらいのカエル君。

 

大きなカジカエデには、大きなカエル君。

みんな自分で選んだ場所。

 

三月末に退職祝いにいただいたベラルゴニウムの鉢植え。

場所を変えたら、元気になりました。

自分で移動できない鉢物は、様子を見て別の場所へ。

 


次に咲くのは

2017-06-18 20:00:00 | そのままガーデン

6月18日 季語 蚊帳(かや)

 

ギボウシの蕾の先は、うっすら紫色。

 

ガクアジサイは、蜘蛛の糸に包まれて。

 

桂の枝の先は、うっすらと赤い。

 

筒状に閉じられたワレモコウの葉。

覗いてみると、虫がいました。

 

紫陽花の葉にいるオレンジの模様がある虫。

何の虫か調べたら、テントウムシの終齢幼虫でした。

一日に百匹以上のアブラムシを食べるそうです。


種を待つ

2017-06-17 20:00:00 | そのままガーデン

6月17日 季語 青梅(あおうめ)

 

オダマキ。

花が終わって、種ができる時期になりました。

 

 

乾いてきて、触れるとカラカラ音がします。

 

種ができています。

 

オルレアの種ができるのを待っています。

来年は、もっともっと増えてほしい。

杉の枝が枯れた場所に、オルレアを咲かせたいです。

 

小さいカエル君、何を見ているの?

 


雨のあと。

2017-06-16 20:00:00 | そのままガーデン

6月16日 季語 五月闇(さつきやみ)

 

≪芒種≫末候 梅子黄(うめのみきばむ)

梅雨入りと同じころに、梅の実が薄黄色く色づいてくる。


庭の梅、うっすら黄色になりました。


昨夜は激しい雨でした。


吾亦紅には、水玉が。


ジュンベリー、赤くなりました。


ブルーベリーの葉をまるめている蜘蛛。


雨粒がきれいなのは、南天の葉。

 

夕方、雹が降りました。

 

 


虫の観察

2017-06-15 20:00:00 | そのままガーデン

6月15日 季語 梅雨寒(つゆさむ)

 

紫陽花の葉にゾウムシを見つけました。

葉から落ちないようにしっかりと葉のふちをつかんでいます。

 

アカヒラタゴミムシもしっかりと葉をつかんでいます。

 

ヒメウラナミジャノメ、羽を広げてくれました。

 

アブはミントに。

昆虫のそのときどきのしぐさを見るのが好きです。

 


今が好き

2017-06-14 20:00:00 | そのままガーデン

6月14日 季語 黒南風(くろはえ)

 

梅雨の初めのころ、湿った南風が吹き

木々をざわめかせることがある。

この風が吹くと、空は黒い雲で覆われ暗さをもたらすことから

「黒南風」と呼ばれます。

 

雨上がりの庭を歩きました。

スモークツリーは赤い葉色。

今が一番、綺麗な色です。

 

 

一枚一枚、色が違います。

 

蜘蛛が作った糸にとどまる水玉。

この糸との出会いも一期一会。

今しか出会えない蜘蛛の芸術作品です。

 

蜘蛛の糸のトンネル。

幻想的です。

 

ヤマブキにはアワフキムシ。

 

ジューンベリーには、テントウムシ。

それぞれの今を生きています。

 

 


カタログギフトで選んだもの

2017-06-13 20:00:00 | 日々

6月13日 季語 青梅雨(あおつゆ)

 

お礼にいただいたカタログギフト。

萬古焼の急須に決めました。

 

萬古の急須で入れたお茶は、とても美味しいです。

鉄分を多く含んだ土を使い、

長時間焼しめられることで、お茶の渋みを吸収して味を

まろやかにしてくれるからだそう。

 

いつものお茶の葉でしたが、とっても美味。

お土産にいただいた備前焼と色合いも合います。

以前テレビで見たように淹れました。

蓋の穴の位置を注ぎ口側に置きました。

道具と淹れ方にこだわると、とても美味しくなりました。

 

庭のお茶の葉、摘みごろです。

 

セントジョーンズワート、咲きました。

 

カエデ、なぜ赤いのでしょう。

 

 


蝶が好きな場所

2017-06-12 20:00:00 | そのままガーデン

6月12日 季語 五月雨(さみだれ)

 

キャベツ畑に蝶が舞っています。

青虫がキャベツを食べて羽化したのでしょうか。

 

動かずじーとしています。

 

この場所も好き。

ひらひら舞っては、まだ戻ってきます。

芙蓉の葉です。

 

葉の陰にたくさんいます。

好きな葉、好きな場所があるのでしょうか。

 


椅子に使う板を買う

2017-06-11 20:00:00 | 手作り椅子

6月11日 季語 入梅

 

芒種次候 腐草成蛍(くされたるくさほたるとなる)


椅子のリメイクに使う板を買ってきました。

杉板3メートルを10枚、4218円。

準備はできました。


明日、お客様がいらっしゃいます。

草を刈りました。


お迎えの準備。

愉しい時が過ごせますように。


周りの草を刈って、こぼれ種で咲いた

オルレアが花束のようになりました。