素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

サネコップwww

2021年01月26日 20時14分27秒 | 日記
今週のおそ松さん、ロボコップパロなんて若い人分からんだろwww
爆笑しましたw

私の世代は、ロボコップは大体見てると思うんですが、多分今の若い人は映画好きじゃ無いと見て無いんだろうなぁ。
だいぶ古い映画だしねw

ロボコップとは?

それは、凶悪化する犯罪に対し、アメリカの民間企業が売り出した最新の犯罪撲滅マシーンで。
人間を素体に、脳と顔面以外を全て機械に置き換えて作られたマシーン警官。
つまりサイボーグ。

素体になったのは、凶悪犯を追って危険な任務についていて、そこでヘマをしてハチの巣にされて殉職したアレックス・マーフィ巡査。
ちょうどいいときに殉職してくれたと大喜びしたオムニ社は、彼を素体にロボコップを製造。
現場に投入して大きな成果をあげるのですが……

色々あって、おそ松さんでのパロシーン。
ラストなんですけどね。あそこ。

ジョーンズというオムニ社の重役の男が、凶悪犯を操ってたことを突き止め、ロボコップ=マーフィは逮捕に向かうも、一度は「オムニ社役員に危害を加えてはいけない」というプログラムを組み込まれていたせいで、

相手が犯罪者であると分かっているのに、逮捕できず、動けなくなって、逆にピンチになる。

で、再度重役会議に乗り込んで、ジョーンズの悪事を暴露し、追い詰めるも、やっぱり「オムニ社役員に危害を加えてはいけない」というプログラムが邪魔をして、ジョーンズを逮捕することが出来ない。(ここがパロのシーン)
それをいいことに、ジョーンズは会長を人質に取り、逃走を図ろうとする。

どうしたらいいんだ!?
詰みなのか?

そこで、会長からのジョーンズの解雇通告「お前はクビだ!」

この瞬間にプログラムの対象からジョーンズが外れ、犯罪者として扱うことが出来るようになり

「ありがとう」

と言いながらジョーンズをその見事な射撃テクで射殺。
超カッコイイ。それまで散々卑劣な悪党が、卑劣な手段で罪を逃れていたのが、会長の一言で全て吹っ飛び。丸裸にされる爽快感。
ここが最高に良いのよ。

おそ松さんね、ここの再現度がハンパ無くてね。
一回見て欲しいですわ。笑うからw

あまりにもそのまんま過ぎてw

私世代は皆大笑いするだろうけど、いいのかこれ?w
あまりにもピンポイント過ぎるというかw

若い人完全に置いてけぼりwww

まぁ、ギャグって、ツボる範囲が狭い方がバカウケするとか言ってたけどなぁw
確か、勝手に改蔵だったかな?

松井先生が俺を裏切ることは多分無いはず

2021年01月25日 19時47分46秒 | 日記
ネウロと暗殺教室の松井先生がジャンプで新連載ですよ。
これは読まないわけにはいかないですよね。
松井先生の作品が、俺を裏切るわけが無いから。

ジャンプで連載をした作品は、悉くアニメ化にまで漕ぎつけた松井先生ですけど。
今回はなんぞや?

と思い、第一話を読みました。
「逃げ上手の若君」

時代設定は鎌倉末期。
足利尊氏が室町幕府を起こす寸前からスタート。

この時代はさあ、武士ってほとんどサイヤ人だから、超野蛮なのよね。
知ってる人は知ってると思いますけど。

元寇のときなんぞ、攻め寄せてきた蒙古軍の連中も「あいつら頭おかしい」って言ったらしいし。
人質とっても効果無いし、敵将を仕留めて見せても全く怯まないどころか、より士気が上がって首を取り返しに来るし。

曰く「人の心を持っていない」(お前らが言うな、と言いたいけどな!)

鎌倉武士の日常は

庭に首を絶やさず

屋敷の外を乞食や坊主が通りかかったら射殺すという、死を日常に置いたもの。

それ、どのへんまで描いてくれるんかな?
ジャンプだとキツイかなと思わないでも無いんですけど。

滅亡する鎌倉幕府に伴い、関係者が次々と悲惨な死を迎えていく様は手抜きなく描いてくれてましたけどね。
打ち首に、略奪、ハッキリとは書いて無いけど、凌辱もあったよね。

そういう惨たらしさを手ェ抜かないで描いてるところは好印象。

そして、そういう事態を引き起こした足利尊氏を「英雄」と呼ぶ当たりもまぁ、いいよな。
ここで「悪党」だの「魔王」だの「悪魔」だの言ったらなぁ。
途端に陳腐になりますからな。
この時代は、権力の移動は基本的に敵対勢力を皆殺しにして行うのが基本だから。しょうがないの。
時代物なのに、登場人物がそこを分かって無かったら冷めますし。

ただ、ね。

ちょっと、ギャグが弱かったですかね。
ネウロのときとか、暗殺教室で見れた「アンタ頭おかしいのかwww」っていう、キレキレのギャグがちょっと確認できなかった。
ギャグ&ブレーン担当の諏訪頼重、細かいギャグは入れたけど、イマイチパンチがなくて、キレも感じなかったですし。

でもま、最初に言ったけど

「松井先生はおそらく俺を裏切らない」

……これがあるからね。
読み切りも含めて、今のところ作品として「面白くなかった」ものがひとつも無いので。
そこのところで期待というか、信じてますわ。

先週の神社新報のコラムを読んだら、ミノタウロスの皿がネタにされてた

2021年01月24日 03時30分45秒 | 日記
私、神社業界を助けるため、みたいな気持ちと、単純に皇室行事を一番良く書いている新聞ということで、全国の神主さんが読んでいる神社新報を定期購読しているのですけど。
ちなみに週刊。1週間に1度、月曜日に届く。

で、先週分の神社新報を読んだら、コラムに「丑年ということで、藤子不二雄先生のミノタウロスの皿の話でも」という書き出しのコラムが載ってた。
久々に、ちょっと俗っぽい内容のコラムだなぁ。

漫画の話から来るコラム、久々に見た気がする。
……いや、鬼滅の刃の話から来るコラム、つい最近見たっけ?
読んだ端から捨てていくから確認できないけど。

……まぁ、それは置いといて。

私としては、かなり好きな藤子不二雄先生の短編漫画をネタにしてもらえて、面白かったわけですよ。

「ミノタウロスの皿」とはどんな話か?

宇宙飛行士の主人公が、事故で不時着した星。
そこはミノタウロスのような牛頭の知的生物「ズン類」が支配する星で、彼らは知性を持った家畜「ウス」を飼育していた。
ウスは食用にされる家畜で、その姿は人間そのもの。
主人公はそのウスの一人の少女に恋をする。
だけど、そのウスの少女は特級の食材に選ばれており、重要な祭典でメインディッシュに出されるという。
それを知った主人公は、ズン類の残虐な食文化を廃止させるために奔走する、というもの。

この話が面白いのは主人公が「ウスを食べるなんて残虐だ」っていくら訴えてもズン類に「はぁ? 何を訳の分からないことを言ってるんですか?」とまるで理解してもらえないことで。
主人公はそれを「ズン類の奴らは聞く耳を持ってくれない」と嘆く。
ズン類は不時着してきた自分を手厚く保護してくれた親切な知的生物だと思っていたのに、と。
で、主人公の努力も空しく、ウスの少女はその重要な祭典で活け造りの刺身で食卓に上がる。
(ちなみにその少女は大喜び。そりゃあ死ぬのはどちらかといえば怖いけど、ウスは食用で死ぬために生まれてきた種族。その運命から外に出ることなど考えられない。ウスにとってはどれだけ喜ばれて食材に成れるかが幸せなのだ、と)
で、救助の宇宙船が来て、主人公はそこに乗り込んで大好物のステーキを食べながら、泣きながら言うんです。
「ズン類は残酷だ」って。

……テメーだってズン類に似ている牛喰ってんじゃねーか。と読者は突っ込むわけですな。
この話のテーマは「他人と価値観が対立したとき、他人は他人の価値観である。放っておこう」とは思わず「俺の正しい価値観に修正してやる」と思ってしまう傲慢さ、だと思うんですよ。
で、それが叶わないと「相手が聞く耳を持たないのが悪いのだ」と思うところ。

この作品だとさ、主人公がとるべきだったのはウスを食べる習慣の廃止じゃなくて、そのウスの少女を買い取ることだったんじゃないの?
いや、手元に原作無いからひょっとしたらしてたかもしれんけど、途中で投げ出したのは明白なわけで。
だって「ウスを食べるなんて残虐だ」って言ったわけだし。

その少女だけ救えばいいのか? って?
そうですよ?

だってそれはエゴだもの。
どうしても我慢できないからやめて欲しいって思うなら、お金で買い上げてその少女一人を救うだけにとどめるべき。
それが妥協点だったんじゃないのかな。

そもそも論として、ズン類の食文化を残虐と思った原因は、その少女に恋をしたことなわけだし。
少女は嫌がるかもしれんけどそこは「俺はお前を買ったんだ」で押し通すしか。

……まぁ、こういう感じで面白い作品なので、未読の人は一読をオススメします。

自作小説がとうとう50話に到達してしまいました。

2021年01月23日 10時42分41秒 | 日記
ほぼ毎日キャラクターが勝手に動くのに任せて書き続けていたら、いつの間にか投稿数が50話に到達してました。
私の一次半創作小説。
何で一次半かというと、異世界転生もので、転生前の世界がダブルクロスの世界だから!

異世界で女子高生が「漢字を広めようと」頑張る話

話数が増えるに従って、固定の長期読者がつくたびに増えるPVの数が多くなってくるので、PVの数が1500に到達。
これが初めてですわ。
他の作品だと、最初期に投稿したのが1本、ギリ1000超えたくらい。
このままいくと、これPV2000狙えるで、って感じですわ。

で、思ったんですけどね。
テクニカルな面ですけど。

1話あたりの文字数は2000文字くらいがベストなんじゃ無いの?

そう思うんですわ。
本作は1話あたり3000~5000字で書いてるんですけど、明らかにちょっとばかし多過ぎる気がするんですよね。
もう少し分割して控えめにしたら、もうちょっと早めにPV1000到達して、今頃は3000狙ってたかもしれないな。
そう、思うんですわ。

たださ。
文字数が少なくなると、その範囲内で「読みどころ」を入れなきゃいけませんから。
読者は我慢して読んでなんてくれない、って思うのが、創作者が肝に命じなきゃいけないところだから。
その話が「面白くない」って思われれば、即座に読むのを止められると思うべき。

本作、わりとライトで「何でだよ!」って読者からのツッコミまちのしょうもないギャグが所々に入るんで。
それも良かったのかもしれないな、とちょっと思ってます。
(まあ、実際にはほとんどツッコンでもらえてないので、本当にそれが良かったのかは分かんないわけですけど)
最新話では「伝説の超(スーパー)既婚者」「デルフの若奥様」というネタをねじ込んでみたけど。
まだ誰にもツッコンでもらえてない……
(ギャグがツッコまれずに放置されるのは、悲しいものがありますやね……)

あとさ。
これが何気に一番大事だと思うのは。

更新頻度をなるべく多くして、連続で投稿するようにする。
これが一番大事じゃ無いですか?

だってさ。
読者だって長期間放置されてたような話、内容を覚えててくれないでしょうし。
忘れた頃に続きを投稿しても「あ、もうそれいいから」ってなるよね。

HUNTER×HUNTERでも結構キツイところあるのに。
自分の作品もそれでやっていけるとか。
思わない方が良いのではないかと。

ヤンジャン感想

2021年01月22日 05時51分11秒 | 日記
かぐや様

かぐや様が猫に良い印象を持ってないの、義理人情からだったんですな。
なるほど。らしいわ。

本来は猫に対しては特に何も思って無かったんでしょうね。
でも、早坂さんが猫に引っかかれたか噛まれたか知りませんけど、酷い目に遭わされたから、その義理で「嫌い」って言ってる。

愛が重いともとれるけど、他人に対して誠心誠意尽くせる人でもあるわけだ。

しかしな。石上君。
さすがなのか、命拾いなのか。

猫にミルクを与えたことを何も言いませんでしたな。
石上君だったらついつい言ってしまうかもと思ったんですけども。

「四宮センパイ、猫にミルク与えると良くないんですよ」

って。
まぁ、毒ってわけじゃないんだけど、猫にとって牛乳は栄養としては不完全で、くわえて甘すぎるらしい。
(だから与えすぎると太る)
言いかねないよな、やめとけよ、って思った……。
(さすがに自覚して控えたのか、偶然なのか……)


推しの子

あかねちゃん修羅場は無さそうですね。
恋愛リアリティ―ショーのキスシーンは、番組の流れだって自覚してるし、アクアがあかねちゃんに恋心を持ってないのも分かってる。
穏便に済みそうで良かった。
ドロドロの少年のアビス展開になったらどうしようかとちょっと思ったよ。

で、意外なところから新生B小町のメンバーが出現してきましたね。
彼女(メム)については頼れる相談役みたいな感じでしか出てきてなかったから、完全ノーマークでしたけどさ。
アクアに気のない女の子が加入……

まあ、妹が最初の一人だから、別に統一感が無い、異色、ってわけじゃないけど。
B小町をアクアのハーレムとして見ていた人は残念展開なんでしょうか?


少年のアビス

先生の狂い方が異常過ぎるwww

「私のこと、異常だとでも言いたいの?」

どっからどう見ても異常でしょww
チャコと別れて帰宅しようしたら家の前で待ち伏せしてるのも異常だし。
チャコのことを「あいつ」呼ばわりするのも異常。
あいつ、って。先生なのに、生徒と同じ年齢の女の子を、自分の敵と認識してるってことだよね?
怖すぎるwwwどこまで狂ってるのwww

で、とうとう耐えられなくて、先生に絶縁状を突きつけましたけどさ。令君。
これから後が怖いね。絶対刃物が出てくるよ。

……同居の兄、でしたっけ?
引きこもりの。

それの「クソがっ!」って叫び声。
一瞬先生がドアの前で叫んでる言葉かと思ったよ……!