お隣で野蛮な言いがかり裁判がはじまったそうですな。
さっそく生卵を車に投げつけるという、安定の低民度さを再確認させてくれたようですが。
支局長、肝据わってますのぅ。
訓練されたエージェントならいざしらず、一般人なのに。
その雄度、惚れるわぁ。
まぁ、詫びなければならないことなど何にもなさってないんですけど。
普通に考えれば、無罪。
そうならなかったら、これはもう自衛隊に邦人救出をしていただくか、経済制裁で兵糧攻め以外無いですよね。
国家にとっての唯一絶対の正義は、国民の生命と財産を守ることですしの。
(支局長さんには申し訳ありませんが、オラ、ワクワクしてきたぞ!)
こういうことをいうと、頭アカイ人たちに「たった一人の国民の権利を守るために、二国間の関係を壊すっていうのか。アホか」とか言われそうですが。
それはつまり、あなたたちの大嫌いな「全体主義」バンザイと言ってるのと同じですよと言っておきたいです。
より多くの人間の利益を守るためなら、何の罪も無い人間が少々犠牲になったとしても仕方ない。
↓
兵士個人の命など、この戦場においては小石ほどの価値も無い。自爆兵士部隊!今より敵本陣に特攻をかけよ!
(ガイザンかよ)
産経つながりで。
連載小説の「アキとカズ」で、戦後パートのW主人公の1人、昭子の息子、崇(たかし)(ロシア名:ユーリ=イワノフ)が本格登場してきました。
この作品、現代と戦後の2つの時代を行ったりきたりして物語が進んでいくんですけど。
1回現代のときに、老人になって登場したんですけど。
本日の戦後パートで、若者バージョンでも登場。
元々、昭子が恋人の誠(せい)と、出征前に契りを交わしたときに出来た子で。
戦後ソ連が攻めてきて、樺太を奪われてしばらくしたときに出産。
そのとき、ソ連の秘密警察の上役のイワノフという男に気に入られて、半ば無理矢理屋敷でメイドとして働かされていたのですが。
子供を生んだとき、イワノフの妻ナターシャに子供を奪われてしまう。
……イワノフ夫妻には子供がいなくてですね。
そんな彼らの目には、産まれたばかりの崇が可愛く映ったんでしょうか。
で、なんとか取り返そうと頑張るんだけど、失敗に終わり、投獄されたり、その間に崇をモスクワに連れ去られたり。
危ない橋を渡って樺太から日本に戻ってきた後も、樺太に囚われている他の日本人、朝鮮人と一緒に、わが子をナターシャから取り返すことを一番に考えていたんですけど。
……多分、全部失敗に終わってしまうんでしょうねぇ。
何故って、現代パートでちょっと出てきたときに、崇(ユーリ)「私は母に捨てられた!」「養母が私を拾ってくれた!」「実母に捨てられたと知って、私は子供のとき何度も泣いた!」と日本人、というか、日本人の実母への恨み言を繰り返してましたから;
切ない。
アキ、頑張ってるのになぁ;
育ての親であるナターシャに、嘘を吹き込まれて、血統的には純日本人でありながら、日本人を心から憎む、純ロシア人より日本に厳しくソ連=ロシアの肩を持つ男になってしまっているという。
樺太に未だに居る日本人は、薄汚いスパイだ!1人として、日本本国に帰してやるものか!
そういきまいてるそうなんですわ。他の一般ロシア人将校以上に。
彼としては、復讐したいのは実母だけど、行方不明でどこにいるか分からないから、代わりに他の無関係な日本人を苦しめて、その憂さを晴らしているんでしょうな。
特に朝鮮人と結婚した日本人の女に対する彼の態度「お前の実母は厄介者のお前を捨てて、朝鮮人の男と逃げた」と吹き込まれているからか、「朝鮮人と結婚するなんて、お前は子供が可哀想だとは思わないのか」と、あまり尋問と関係の無い言葉が飛び出すのがね。
憎い憎いと言いながらも、裏にあるのは実母に対する想いなんだろね。
よく言うよね。
最も憎んだのは、最も愛した人だった、ってさ。
多分、戦後パートでこの誤解は解けそうにないですが。
現代パートで解けて欲しいなぁ。
色々哀れすぎるもの。
さっそく生卵を車に投げつけるという、安定の低民度さを再確認させてくれたようですが。
支局長、肝据わってますのぅ。
訓練されたエージェントならいざしらず、一般人なのに。
その雄度、惚れるわぁ。
まぁ、詫びなければならないことなど何にもなさってないんですけど。
普通に考えれば、無罪。
そうならなかったら、これはもう自衛隊に邦人救出をしていただくか、経済制裁で兵糧攻め以外無いですよね。
国家にとっての唯一絶対の正義は、国民の生命と財産を守ることですしの。
(支局長さんには申し訳ありませんが、オラ、ワクワクしてきたぞ!)
こういうことをいうと、頭アカイ人たちに「たった一人の国民の権利を守るために、二国間の関係を壊すっていうのか。アホか」とか言われそうですが。
それはつまり、あなたたちの大嫌いな「全体主義」バンザイと言ってるのと同じですよと言っておきたいです。
より多くの人間の利益を守るためなら、何の罪も無い人間が少々犠牲になったとしても仕方ない。
↓
兵士個人の命など、この戦場においては小石ほどの価値も無い。自爆兵士部隊!今より敵本陣に特攻をかけよ!
(ガイザンかよ)
産経つながりで。
連載小説の「アキとカズ」で、戦後パートのW主人公の1人、昭子の息子、崇(たかし)(ロシア名:ユーリ=イワノフ)が本格登場してきました。
この作品、現代と戦後の2つの時代を行ったりきたりして物語が進んでいくんですけど。
1回現代のときに、老人になって登場したんですけど。
本日の戦後パートで、若者バージョンでも登場。
元々、昭子が恋人の誠(せい)と、出征前に契りを交わしたときに出来た子で。
戦後ソ連が攻めてきて、樺太を奪われてしばらくしたときに出産。
そのとき、ソ連の秘密警察の上役のイワノフという男に気に入られて、半ば無理矢理屋敷でメイドとして働かされていたのですが。
子供を生んだとき、イワノフの妻ナターシャに子供を奪われてしまう。
……イワノフ夫妻には子供がいなくてですね。
そんな彼らの目には、産まれたばかりの崇が可愛く映ったんでしょうか。
で、なんとか取り返そうと頑張るんだけど、失敗に終わり、投獄されたり、その間に崇をモスクワに連れ去られたり。
危ない橋を渡って樺太から日本に戻ってきた後も、樺太に囚われている他の日本人、朝鮮人と一緒に、わが子をナターシャから取り返すことを一番に考えていたんですけど。
……多分、全部失敗に終わってしまうんでしょうねぇ。
何故って、現代パートでちょっと出てきたときに、崇(ユーリ)「私は母に捨てられた!」「養母が私を拾ってくれた!」「実母に捨てられたと知って、私は子供のとき何度も泣いた!」と日本人、というか、日本人の実母への恨み言を繰り返してましたから;
切ない。
アキ、頑張ってるのになぁ;
育ての親であるナターシャに、嘘を吹き込まれて、血統的には純日本人でありながら、日本人を心から憎む、純ロシア人より日本に厳しくソ連=ロシアの肩を持つ男になってしまっているという。
樺太に未だに居る日本人は、薄汚いスパイだ!1人として、日本本国に帰してやるものか!
そういきまいてるそうなんですわ。他の一般ロシア人将校以上に。
彼としては、復讐したいのは実母だけど、行方不明でどこにいるか分からないから、代わりに他の無関係な日本人を苦しめて、その憂さを晴らしているんでしょうな。
特に朝鮮人と結婚した日本人の女に対する彼の態度「お前の実母は厄介者のお前を捨てて、朝鮮人の男と逃げた」と吹き込まれているからか、「朝鮮人と結婚するなんて、お前は子供が可哀想だとは思わないのか」と、あまり尋問と関係の無い言葉が飛び出すのがね。
憎い憎いと言いながらも、裏にあるのは実母に対する想いなんだろね。
よく言うよね。
最も憎んだのは、最も愛した人だった、ってさ。
多分、戦後パートでこの誤解は解けそうにないですが。
現代パートで解けて欲しいなぁ。
色々哀れすぎるもの。
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