今週のトッキュウジャーですが。
かっこ悪いのがかっこいいということで。
トカッチメインの話だったんですけど。
ライトをネタに「友人であっても怒りを覚えるような部分はあってしかるべき」ってのをやるのが、ジャリ番的に正しかったですな。
チーム内で恋愛ってのは下手するとチームをぶっ潰しかねない場合があるので、手放しに肯定はできないのですが、そういうのはジャリ番で扱うネタとしてはお門違いなので。
(やっちゃダメとは言いませんけど)
そういうネタ以外に、ジャリ番に相応しいネタも入れ込んでるあたり、いい脚本です。
相手を完全肯定できなければ、友人とは言えない、なんてのはあかんもんな。
同じ人間じゃ無いんだから、そりゃま、気に食わない部分のひとつやふたつはあるのが当然で。
それを見ないふりしてでも付き合う価値がそいつにあるから、友人としてつきあうわけで。
……まぁ、偉そうにこんなことを言ってはいますけど、そういう時期は私にもありました!
まぁ、気に食わない部分がどうしてもダメなら、とっとと縁を切ればいいんですけど。
多少気に食わない程度でそれをやってたら、誰とも付き合えないもんなぁ。
今週のガイムですが。
カイト、今の世界を否定しているあたり、ミッチーと同じなんですけどね。
違うのは、ミッチーと違って、他人に対する思いやりがある点ですか。
世界を牛耳ってる奴らが悪魔そのもののような奴らしかいないから、この世界は根っこから腐ってる。
だから、一度最初から作り直すしかない、って結論に至り、ああいう行動を起こしたわけで。カイトは。
ミッチーは自分こそモノの価値が分かる人間で、自分が選べば正しい世界が生まれると。
デスノートの夜神月とかなり近い人間だと思います。
自分の知性が最上のものだと思い込み、自分が認めないものは不要であると信じる。
ようは自分しか愛して無いんだよな。実際のところ。
舞さんについては微妙ですが、幻影のメロン兄さんが言ったとおり、自分の理想から外れる行動を取ったとき、舞さんすら切り捨てた可能性は十分にあるかと。
で「何で皆ボクについて来れないんだ」と、悲劇の主人公を気取って自分を慰めてそう。
一応、舞さんのために自分の命を犠牲にする覚悟は決めたこともありましたから、完全な自己愛の権化ってわけじゃあないとも思うんですけどね。
で、コータですが。
利他的な行動が、気高いですね。
自分は世界に居場所の無い化け物になろうとも。
ねーちゃんや友人たちが普通に暮らせる今のこの世の中を守りたい。
そのためならば、自分の幸せは捨てられる、って。
ウロブチさんの脚本って、ホントひでえことが良く起こるわけですけど。
主人公が取る行動は、非常に利他的で、気高いというか。
道徳的なんですよねー。
一般に、平和を知るには戦乱を知らなければならない、って言いますけど。
反対の属性のものを知るからこそ、その反対側に立つ属性が引き立つといいますか。
サイコパスでも、政府の中枢が法をないがしろにしていたからこそ、アカネちゃんが法を遵守する姿勢がグッと来たわけで。
基本なんですけどさ。お話を作るうえでは。
放送開始前にはウロブチさんメイン脚本を日曜朝にやっていいのか?とちょっと思ったんですけど。
ここまで来てみれば、なかなかジャリ番としてもいい内容を練りこんできてるように感じますので。
結果的に良い人選だったのではないかなと。(まだ最終回見てないわけですから、ここまで言うのはちょっとはやいかもしれませんですけど)
今週のハピネスチャージですが。
ハピチャって
「幸せな状態が普通だと、そこから転落したときの絶望がより深くなる。だったら、最初から皆ゆるく不幸せだと思っていた方が怪我が少ない」って
P4の足立キャベツが考えてそうな消極的な思考を否定するのがメインテーマなんでしょうか?
ギャグキャラっぽいですけど、やけにナマケルダさんこういうときに語りますわな。
恋のときに限って。
やっぱ幻影帝国の幹部って、元人間で、色々な理由で「幸せなんか不要だ」と思うに至った人たちなのかな~?
まぁ、それよりも。
今週、いおなさんがカイドー君に口説かれてる話だったわけですが。
ちゃんとデート相手の女の子が楽しめてるかどうか気に出来るあたり。
カイドー君、かなり良い男の子のように感じたのですが。
うむ。今後進展があったら面白いよね。
相手は性格に申し分無さそうな健全な男の子。
進展があれば面白い。
特にNTR系の薄い本的に(黙れ
かっこ悪いのがかっこいいということで。
トカッチメインの話だったんですけど。
ライトをネタに「友人であっても怒りを覚えるような部分はあってしかるべき」ってのをやるのが、ジャリ番的に正しかったですな。
チーム内で恋愛ってのは下手するとチームをぶっ潰しかねない場合があるので、手放しに肯定はできないのですが、そういうのはジャリ番で扱うネタとしてはお門違いなので。
(やっちゃダメとは言いませんけど)
そういうネタ以外に、ジャリ番に相応しいネタも入れ込んでるあたり、いい脚本です。
相手を完全肯定できなければ、友人とは言えない、なんてのはあかんもんな。
同じ人間じゃ無いんだから、そりゃま、気に食わない部分のひとつやふたつはあるのが当然で。
それを見ないふりしてでも付き合う価値がそいつにあるから、友人としてつきあうわけで。
……まぁ、偉そうにこんなことを言ってはいますけど、そういう時期は私にもありました!
まぁ、気に食わない部分がどうしてもダメなら、とっとと縁を切ればいいんですけど。
多少気に食わない程度でそれをやってたら、誰とも付き合えないもんなぁ。
今週のガイムですが。
カイト、今の世界を否定しているあたり、ミッチーと同じなんですけどね。
違うのは、ミッチーと違って、他人に対する思いやりがある点ですか。
世界を牛耳ってる奴らが悪魔そのもののような奴らしかいないから、この世界は根っこから腐ってる。
だから、一度最初から作り直すしかない、って結論に至り、ああいう行動を起こしたわけで。カイトは。
ミッチーは自分こそモノの価値が分かる人間で、自分が選べば正しい世界が生まれると。
デスノートの夜神月とかなり近い人間だと思います。
自分の知性が最上のものだと思い込み、自分が認めないものは不要であると信じる。
ようは自分しか愛して無いんだよな。実際のところ。
舞さんについては微妙ですが、幻影のメロン兄さんが言ったとおり、自分の理想から外れる行動を取ったとき、舞さんすら切り捨てた可能性は十分にあるかと。
で「何で皆ボクについて来れないんだ」と、悲劇の主人公を気取って自分を慰めてそう。
一応、舞さんのために自分の命を犠牲にする覚悟は決めたこともありましたから、完全な自己愛の権化ってわけじゃあないとも思うんですけどね。
で、コータですが。
利他的な行動が、気高いですね。
自分は世界に居場所の無い化け物になろうとも。
ねーちゃんや友人たちが普通に暮らせる今のこの世の中を守りたい。
そのためならば、自分の幸せは捨てられる、って。
ウロブチさんの脚本って、ホントひでえことが良く起こるわけですけど。
主人公が取る行動は、非常に利他的で、気高いというか。
道徳的なんですよねー。
一般に、平和を知るには戦乱を知らなければならない、って言いますけど。
反対の属性のものを知るからこそ、その反対側に立つ属性が引き立つといいますか。
サイコパスでも、政府の中枢が法をないがしろにしていたからこそ、アカネちゃんが法を遵守する姿勢がグッと来たわけで。
基本なんですけどさ。お話を作るうえでは。
放送開始前にはウロブチさんメイン脚本を日曜朝にやっていいのか?とちょっと思ったんですけど。
ここまで来てみれば、なかなかジャリ番としてもいい内容を練りこんできてるように感じますので。
結果的に良い人選だったのではないかなと。(まだ最終回見てないわけですから、ここまで言うのはちょっとはやいかもしれませんですけど)
今週のハピネスチャージですが。
ハピチャって
「幸せな状態が普通だと、そこから転落したときの絶望がより深くなる。だったら、最初から皆ゆるく不幸せだと思っていた方が怪我が少ない」って
P4の足立キャベツが考えてそうな消極的な思考を否定するのがメインテーマなんでしょうか?
ギャグキャラっぽいですけど、やけにナマケルダさんこういうときに語りますわな。
恋のときに限って。
やっぱ幻影帝国の幹部って、元人間で、色々な理由で「幸せなんか不要だ」と思うに至った人たちなのかな~?
まぁ、それよりも。
今週、いおなさんがカイドー君に口説かれてる話だったわけですが。
ちゃんとデート相手の女の子が楽しめてるかどうか気に出来るあたり。
カイドー君、かなり良い男の子のように感じたのですが。
うむ。今後進展があったら面白いよね。
相手は性格に申し分無さそうな健全な男の子。
進展があれば面白い。
特にNTR系の薄い本的に(黙れ
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