素振りブログ。

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日曜アニメ感想。

2020年05月04日 00時00分00秒 | 日記
はめふら5話。

ゲーム主人公のマリア、両親離婚してるっぽいですな。
お母さんが托卵をやらかしたという噂が立ったばかりに。

理由がさ「通常貴族しか発現しない魔力が、平民のマリアに発現した。きっと貴族の隠し子なんだ」
あくまで「通常」なんだよね?「絶対」じゃなく。カタリナがこの世界の常識を語るとき「魔力を持つ者のほとんどは、貴族階級から生まれる」って言ってたし。
つーことは、例外もあるってわけだよね?
よぉもそんないい加減な根拠で、そんな噂を立てられたもんだ。
噂には立てていいものと、確かな証拠も無いのであれば絶対に立ててはいけないものがある。

托卵ってさ、エロ作品では定番のシチュだけど。
特に近親相姦系のエロだと、妊娠ネタとコンボで組み入れられることが多い。でないと現実的にそんな子まともに育てられないもんな。

でも現実にやったら、やらかした女は死後地獄の最下層に堕とされても文句言えない大罪だと思うよ?
旦那に自分の種でない子供を育てさせ、人生全て奪うんだから。
だからこそ背徳感がすごく、エロの定番なんですけどな。

マリアのお母さん、托卵の噂で街の居場所が無くなり、孤立して苦しむマリアを助けてあげられなかった。
自分の苦しみに手一杯で、娘を助けられなかった。なんて酷い母親だ、って自分を責めてましたけど。

しょうがねぇよ。
女性にとって、「淫売」以上の侮辱でしょ。「アンタ托卵したね?」ってのは。

「私は見た目は人間の女ですが、本性は一時の性欲も抑えられない、加えて義理人情、正義感の欠如したゴブリン以下の最悪の牝豚です」

お前はそういう人間だと、そう言われてるのと一緒だからな。
まともじゃいられない。しょうがない。

で、これが原因で旦那さん離婚してたとしたら、気の毒ですがお母さん、旦那さんに心の底からは信じてもらえてはいなかったんだな。
もしくは「托卵をした女房と、その自分の種でも無い子供を養うために働いている情けない男」と罵られるのに耐えられなかったか。

でもどっちでも私は旦那さんを責める気はしないですね。
そりゃアンタ、全ての男に「精神的熊殺し(ダイヤモンドメンタル)になれ」って言ってるのと一緒かと。
無理だよ。

私?
私なら女房侮辱した街の連中を無差別にぶん殴って、ムショに入れられてるかな(おい
結構爆発性人格障害抱えてるんでw

この件、悪いのは「噂として話す分には責任を考えなくていい」と、最悪の侮辱的噂を笑いながら話しているあの街の連中。
あの街に関しては、災害起きて住民の大半死んでも「あぁ、天罰ね」で片づけたいかな(おい


かぐや様

原作で早坂とかぐや様の関係性が一歩進んだところですが。
そんなときにタイムリーな内容ですな。
早坂に会長を攻略させる回。
まぁ、狙ってやったわけじゃないでしょうけど。

原作の早坂、かぐや様の専属使用人を辞めて、かぐや様の一番身近な友人にクラスチェンジしましたけど。
呼び方、そのまんま「かぐや様」で良かったんじゃない?

どーにも、違和感あるのよねぇ。
いーじゃん別に呼び捨てにしなくても。「かぐや様」で。

サタン柏木もかぐや様の事を「かぐや様」って言ってるとき無かったっけ?
(単行本の大半を、姪っ子に下げ渡しているため手元に無いので確かめられない)


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