だいぶイライラしなくなってることを自覚した

今日、仕事でかなーり理不尽な理由で罵られたんですが。
思ってた以上に何も感じなくなってて自分でもビックリした。

前に「ストレスを感じるのは執着があるからだ」なんてことを言いましたけど。
ようは「現実の勝ち負けに関する執着」と言いますかね。
そこに拘っても意味がないとあるときふと気づいたんですよね。
そこから一気に楽になった。

まぁ世の中、拘らないといけないこともあるとは思いますけど、自分がメインになる事象の８割は拘る必要ないですやね。
言い方軽いかもしれませんけど、自分メインの事象は自分の裁量でどうにでもなるものだから。
言ってしまえばハードディスクの中身やゲームのセーブデータみたいなもん。
消えたら多少は痛いけど、深刻に考えるようなもんでは無いよね。

よく「不愉快に感じる事象は自分を鍛えてくれる試練だと思え」みたいな言葉ありますが。
それを否定するわけじゃ無いけど、こっちの考え方の方が楽だと思うんですが。
耐えるとか許すとかじゃなしに、そもそも「気にする必要が無い」って考える。

ゲームで敵モンスにお金を盗まれても、激怒するような事じゃない。
だってどうせまたすぐに稼げるでしょ。
不愉快なことをそういう風に考えたら、別にストレスにはなんないですよ。