72歳の百姓です。

農業の経験のお話です.

無常の風。

2007-07-17 22:24:18 | Weblog
内の老女が亡くなり葬儀に参列し、お経が終り、ご焼香を済ませて仏教婦人部副部長の弔辞が始まって、まもなく涙声になってき、感情がこもってきた、が突然マイクを落とされたのか大きな音がして弔辞が途絶えた。婦人部長がその場に倒れこまれ、会場は騒然となるなか、消防団員による心臓マッサ―ジが行なわれ、救急車を要請したが市の消防署から20分待ってやっと到着、病院に搬送中も心臓マッサ―ジが行なわれていた、手術室で人口呼吸器が取り付けられ、やっと弱い脈拍が戻ってきた、ICUに移り回復を待ったが最高血圧が40ぐらいから上がらず,30時間後に浄土からのお迎えが来た、普段元気に農作業や婦人部の役に励んで、働き者だったが享年74歳で老女の後を追ってお浄土に旅立たれた。亡くなられた原因はくも膜出血だった。合掌

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