今晩19時より農業集団、農振委員、組代表合計16名で地域の農業についての話し合いをした、担い手不足で地域の農業経営をしている戸数が農地所有者の半数に満たない現状に今後地域での農業維持が不可能な方向に現実化してきている、将来農業法人化に向けての方向についてさまざまな意見が出て来ている、メリット、デメリット、等市や県からの説明では中々理解してもらえない、又担い手問題、資本金問題、中古農機具の処理、転作作物の選定、補助金の詳細、対人関係、リ-ダ-になりたくない、経営に対する不安、行政に対する将来農政転換により疑惑、等など色んな意見が出た。皆がもろ手を上げて法人化できるのは今後も話し合いをつずけて少しずつ理解をしてもらうしかないようだ。
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