今日三原市八幡町の御調八幡宮で春季例祭が開かれ、県無形文化財の花踊りが10年振りに奉納された。時代絵巻さながらの演出で、櫻の花の下で花笠に青い着物で、手拍子を打ち鳴らしながら、笛や太鼓とくどきに合わせて、素朴な踊りを披露して花見客を楽しませた。境内にはシダレ櫻、ソメイヨシノ櫻等約1000本が咲き乱れ、西の吉野と言われるぐらいの櫻の名所です。満開の桜は今が見頃で多くの参拝者が、花踊りとの取り合わせに堪能した事だろう。
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