72歳の百姓です。

農業の経験のお話です.

夢のある農政に期待。

2007-07-18 23:33:01 | Weblog
今度の参議院選挙に注目している,担い手不足で地域の農業が崩壊の危機に希望を持てる農政を実現する事が1番の課題と思う、国は難破寸前の(農業丸)を救援するために、集落営農で難問を切り抜けようとしている、机上の計算では不可能ではないか,当面は共同の力で切りぬけたとしても、一次凌ぎに過ぎない、現実は60歳以下の人が田んぼの中で作業する姿を見ることがまれで、農業放棄の道を選択している、本当の農家の姿を見るには政治家が理論だけ出なく、農家体験に汗を流して見られて、実情を把涌くして欲しい、白髪でよぼよぼの百姓には減反と低米価の待遇で、死んだ時が停年で、公務員のようなボ―ナス等夢でも見られない、美しい国とは公務員だけの特権ではないはず、格差のない平等な政策を今度の選挙にかけるのも夢想に過ぎないのか。

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