米国のとうもろこしを原料とするエタニョウルの急増、豪州の深刻な旱魃によるトウモロコシの大減産、中国の旺盛な穀物需要で世界の穀物の在庫量が逼迫してきている、小麦、大豆、トウモロコシの価格が高騰してきている、エネルギ-政策が米国をはじめ各国とも積極的にエタノ-ルの増産で家畜の飼料価格が上がり畜産農家に打撃を与えている、日本のように食糧自給率が低い国が大きな打撃を受ける、国内では農地の荒廃が進み、耕作意欲が老齢化して向上し無い、食糧確保、農地保全、水、環境保全、等農地を生かした自給率の向上が日本の農政に求められる大きな課題である。
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