真夏の夜の夢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横溝正史の小説『夜歩く』はもう覚えていないけど、怖いというよりはどこか哀れに感じた。

こんな夏は読書しかない

『優雅な生活が最高の復讐である』カルヴィン・トムキンズ
『カリ・モーラ』トマス・ハリス



優雅な生活は20年くらい前に読んだことがある。
トマス・ハリスは久しぶりの新刊だ。

かわいい花

手を合わせて

優しいひとにも私から言えないことがある。
心ゆるしたひとにも私から聞けないことがある。
ただでは教えてもらえないことがある。
痛い思いをして恥ずかしい思いをして、自分で分かっていくまで、どれだけかかるのかしら。
死ぬまでかかるのかしら。

喜びとか悲しみとか

人の内側の同じ所にあるのかな

Sさんに

なぜか今日がまだ8月10日だと思っていた。そんなはずないよね。
私はいつもぼんやりしていてごめんなさい。

乾き

地上はいきなり雨

空を占う