『リーシーの物語』 スティーブン・キング

本の中に入って、時々出てきてインスタントコーヒーを飲んでみたり、携帯をいじってみたり、はたまたトイレでちょっとぼーっとしてみたり。
それからまた本の中に入って行く。
主人公のリーシーが、大過去と中過去と現在を必死で繋ごうとする、そんな場面を読みながら。私は彼女を本の外の世界から見えない手で助けたい。
でも最後まで読んだら、そんな事をしなくてよかったと思うだろう、きっと。

冬の鳥

なぜ一番高いところに止まる

 

 

RICOH　CX2で撮影

ミュージック

あら、あのガラスケースはなんだろう。

 

かわいい楽器たちでした。

 

RICOH　CX2で撮影

ポストへ向かう

古い葉書に両面テープで写真を貼り付けたらカードになった。それぞれの所に届いて下さい。ありがとうと伝えて下さい。

 

 

RICOH　CX2で撮影

拗ねない、怒らない、気にしない。

誰からも親しまれていた女は先に旅立ち、そうでない男は後に残った。

彼に接するものはほとんどが苦しんで倒れていく。

しかし彼もきっと昔は生意気な若者で、暴れん坊の少年で、甘えん坊の幼児で、生まれたての輝かしい赤ん坊だったことだろう。

そしてそんな考えを私に吹き込んだのは、またもやカミサマだろう。

カミサマよ、あなたのやることに文句は言いませんが、しょっちゅうやられるとちょっと困りますよ。

うさちゃん

かわいくて、そして甘くて柔らかい。いやだなー新年早々ホロリとしそうだよ、ははは。

 

 

RICOH　CX2で撮影