ありふれた、普通の、ある夕暮れ

なんでもない冬の夕暮れ。
朝ごはんも夕食も普通のもの。
褒められもしなかったが、咎められることもなかっただろう。
でも、一生に一度だけのその日の夕暮れ。

ああ水が欲しい

今日は体もダラダラ、気分もダラダラ。
水分だけをひたすら求める一日だった。

こんな日でもいいことはある。
忘れていた事を自分から思い出したりするし。
歩き回れることの良さを再確認できるし。

蜜柑が食べたくなってきた。

お手製のケーキ

この前おやつにおいしい物をいただいた。くるみのタルト。
生クリームと蜂蜜を煮詰めてカラメルを作るんだそうだ。
でも名前を忘れちゃった。

眠くて起きられない時

さっき午前中だったのにもうこんな時間だ。
何か食べないと。
今日は臨時休業にしよう。眠すぎ。

花に聞いてみよう

どっちが今日の気持ちだろう。
どちらでも芯を隠さずに。






あ、でも思い直し。
自分の気持ちを花に聞いても、ねえ。
それは自分で決めること。

信号も標識も街灯も

全部バラバラのようだけど気がつけば一つの街を作っている。
私も、あなたも。


RICOH　CX2で撮影

私の行ける範囲

どこまでも挟まれて歩き、次の信号でも阻まれる。


RICOH　CX2で撮影

ラーメン列島の昼時

もちろん私もラーメンは大好き。
でも一年以上インスタントラーメン以外は食べていないな。

　













旗だけでもお腹いっぱいになるようだ。

街で出会った花

通る人を見守る花





新入生のようなまっすぐな花





誰かを待つような窓辺の花