別れの場面と出会いの場面は似ている。
これは私が思いついた言葉ではない。
きっと映画や小説や歌にもあるのだろう。
自分で撮った写真を見ていてタイトルを『窓から出て行った記憶』とつけた時、
ああ、まったく逆の方向のものが実は同じだったというのは有り得るな、と思い出した。
自分は何を表したいんだろう。
タイトルが決まったら気持ちがどんどん進んで、最初とは全然違う写真になっていた。
私から記憶が出て行った、だから空白(ブランク)になった。
戻ってくるまで思い出せない。
窓は開いているのだから、記憶を追いかけて行ってもいい。
でも苦しい記憶だったらどうしようか。
これは私が思いついた言葉ではない。
きっと映画や小説や歌にもあるのだろう。
自分で撮った写真を見ていてタイトルを『窓から出て行った記憶』とつけた時、
ああ、まったく逆の方向のものが実は同じだったというのは有り得るな、と思い出した。
自分は何を表したいんだろう。
タイトルが決まったら気持ちがどんどん進んで、最初とは全然違う写真になっていた。
私から記憶が出て行った、だから空白(ブランク)になった。
戻ってくるまで思い出せない。
窓は開いているのだから、記憶を追いかけて行ってもいい。
でも苦しい記憶だったらどうしようか。