失神してる

いつだったか？真津子の知らない世界で目覚まし時計の世界を紹介していた

紹介者の彼は目覚まし時計のお陰で睡眠が良くなり目覚まし時計の素晴らしさに目覚めたと言っていた

マツコが目覚まし時計が無くても目覚めるし、寝付きも良いと伝えたとき、彼はそれは睡眠ではなく失神してるのだと言った事が気にかかっていた


詰まり彼の言うには、深く睡眠するためには目覚まし時計が有効で、そのお陰で深く眠ることが出来る

目覚まし時計がないと脳が休まないでいるから時間になる前に目覚めるのだと言ってるようだ

したがって脳が疲れきっているので、眠っても良いと指令を出した途端に失神してるのだ


今日は早朝から東京へ出張出かけた

土曜日の深夜に家に到着して日曜は自治会の用事で午後が潰れ、月曜日は普通に会社へ行っての今日である

これが、年末年始に脳梗塞で入院していた者の退院後かと我ながら驚く


帰りの新幹線に乗った途端に失神した

秒殺である

途中目覚めても身体が動かないので、脳梗塞が起こったかと心配したが大丈夫の様だったので、再び失神した

眠っている間は当然記憶など無いが、まるでタイムスリップしたような不思議な感じ

急に電池が切れて止まった時と、電池を入れ換えて動き出した感じだ

まさに失神してた

ただいま、日本食

夜、日本到着した

妻に空港まで車で迎えに来てもらったのは、荷物が多いからだ

訪問先で頂いたお土産を持ち帰ることになり荷物が増えてしまったのだ

折角、妻が迎えに来るので晩御飯でも食べようと約束したので、機内食には一切手をつけずにひたすら寝た

お陰でお腹が空いた

深夜、食事をする場所は限られる

なんとか食堂というチェーン店に滑り込んだ


ご存知のように和食の小鉢がならんでいるのでつい手が出てしまい、凄いご馳走が並ぶ

当然食べきれず持ち帰る事になったが、久し振りに日本食を楽しんだ

やっぱり日本食は日本で食べるに限る

妻のお陰で睡眠と食事には満足した

ホーチミンより安全なハノイ

ハノイの若者はホールより安全だと言う

ホテルにはで夜に歩いていると強盗?に襲われるが、ハノイは大丈夫だと太鼓判を押す

次期社長が一足早く帰国する夜、一緒に食事をして空港まで送ることになっていたが、ベトナムのスタッフだけでよいことになり、レストランから夜街を歩くことにした

このところの散歩が効をそうし、土地勘は出来たし、何と言ってgooglemapがあれば迷うこともない


この次期のハノイは予想以上に寒いが、少しのお酒のお陰で心地好い位だった

夜の街は色々なものを隠してくれるし、車も少ない

所々にある小さな池では魚を釣るおじさん達で賑わっているし、水面に夜景が映って美しい

歩きスマホは昼間より危険なので、検討を付けながら歩いては立ち止まり、位置を確認して歩き出す

途中、小さなマッサージ店を見付けたので、思わず飛び込んだ

脚が棒のようになっていた

お値段も安くて施術もまあまあ、これは良い店を見付けたと店の名刺をもらって、翌日の予約を入れてホテルに帰った


翌日、仕事が終わって予約した時間少し前にそのマッサージ店へ向かった

昨夜の記憶を辿って歩いたが、見付からない

昼間の雰囲気と夜の記憶が繋がらないのだ

頼りのWi-Fiは電波が繋がらず役に立たない

予約の時間が迫っている

昨夜の記憶を辿ることにした


通りは広くなかった

広い通りから入った細い通りで、中央に白と赤のラインが交互に入った分離帯がある

昨夜はその分離帯にバイクが衝突して大きな音を立てて転倒した

この通りで間違いない

何とその通りはホテルから直ぐ近くで、ホテルの前の通りから右に入った場所

辿り着くのに３０分さ迷った

安全なハノイの思い出

チップの威力

このホテルには実に６泊するのだが、毎朝出掛けるときにチップを置いてゆく

汗をかくのでシャワーの回数は多くなり、洗濯も頼んだりする

水はお腹がガボガボになるほど飲んでも足りないから大量に必要

シャワー後に身体に塗るボディローションも乾燥を防ぐのに必要だ

そこで、チップと一緒に欲しいものを書いておくと、その通りに置いてある

チップとはそんな為の対価だと考えれば判りやすい

今はメイドさん名前入りの手紙も残されていて、同じメイドさん担当してもらってるようだ

滞在中楽しく過ごせるのも、チップのお陰なんだろうね

ホテルのジム

今回はじき次期社長と同行してるのでホテルもアップグレードしてアメリカ資本系のホテル

当然、朝食も美味しいが、嬉しいのは利用できるジムがあること

昨日のブログに書いたが時差で早起きした分ジムで運動できるのだ

中でもストレッチの機具は優れもので、表示されている８パターンをしっかりするとかなり効果がでる

肩甲骨が固まっていて、身体が重いし硬かった

特に右肩甲骨は酷くて右肩が上がらなかったが、毎日続けて随分柔らかくなり、右肩も揚がるようになった


機具が無くても日本でも出来そうな事だが、時差が２時間あって暖かい気候で、通勤時間もないこの恵まれた環境だからこそであろう

背筋も伸び、飲酒や食事量も減って、お腹もへこんだ気がする

こんな生活は今しか出来ないだろうから満喫しとこう