8月の空を見上げて

2009年08月09日 09時02分21秒 | 島鉄也

最近は僕の独り言ブログと化しているけど、そんな事はいっこうに構やしまへん。

8月もそろそろ半ば。

今年こそは夏を堪能してやるつもりだったけど

どうやらそうもいきそうにない。

ほんにどない致しまっしゃろか。

今月に入ってからはほぼインドア生活。

外に出る時は暑さに堪りかねてコンビニにガリガリ君を買いに行く程度だ。

世間の夏だ祭だの声を横目に僕は作曲とパソコンと向き合う。

まあ、これが生き甲斐でおますさかいによろしいんですけど。

先月は逗子の海でメンバーと波で遊んだし、日焼けもしたし、変な海虫にも襲われたし、良しとしよう。

来年の夏はハワイにでも行ってやる!

と、そんな2010年ハワイの旅をひそかに目論みながら気がつく。

今日は長崎原爆の日。

たった60年余り前に史上最悪の爆弾が街の上空で炸裂した事実。

一瞬にして愛する人、家族、友人を失うなんて想像を絶するだろう。

爆心地にいた人は影だけを残して消滅したという。

そんな悲惨な戦争と今の平和な日常を少しでも考えてみようと思う。