ココロのスピードは光速を超える

2010年03月14日 00時51分06秒 | 島鉄也
「嬉しい」と、ココロの中が変化する速度は時速2000000000kmである。
「悲しい」と、ココロの中が変化する速度は時速1800000000kmに「不安」が2乗される為
「悲しい」と、ココロの中が変化する場合の方が桁外れに速いのである。
その為、宇宙銀河道路公団は「悲しいココロ」に物体を乗せて銀河間を飛行させる実験を開始した。

遂にデビューしました

2010年03月13日 01時34分35秒 | 島鉄也
とうとうやりましたよ。

花粉症デビュー。

朝から目が猛烈に痒い。

はじめはただ痒いだけだと思ってたら

掻いても掻いても治まらぬ。

痒いの。

しかし思いました。

花粉を小麦粉の代わりにして食べ物を作ったらどうなるんやろう。

花粉で作ったフランスパンとか

花粉で打ったうどん

花粉まんじゅうとか

どう?

まぶたの中の世界

2010年03月12日 12時25分29秒 | 島鉄也
まぶたを閉じると果てしなく続く、奥行きの無い空間がある。
明るいところで閉じると白い世界。
暗いところだと黒い世界。
そのふたつの世界の共通している事は、互いに同じじわじわと広がる光の筋が見える。
でもその光の筋はどこにも陰影を作らないから、やはり奥行きがない。
この光はなんだろう。

青い光

黄色い光

赤い光

緑の光

目を閉じた世界はココロの中なんだろう。

今日と明日歌います!!

2010年03月11日 07時13分44秒 | 岩溪寛司
おはようございます!

いつまでも寒いですが天気が良い事が唯一の救いです。。

突然ですが今日明日と高田馬場Live Cafe monoで歌う事になりました!

今日11日の出番は20時10分
明日12日の出番は19時40分

となってます。
と、ここまで書いて日の出の時刻みたいやなと思いつつ。。

お時間ある方は遊びにきてください!
お待ちしてます!!

渋谷DESEO終了!

2010年03月06日 01時07分05秒 | SIPA BALED CLONE
今日は渋谷DESEOに来てくれた皆さんありがとうございました!

久しぶりのDESEOはとても新鮮な感じでいつもと少し違ったSIPAのサウンドだったのではないでしょうか!

さてさて、次回のライブは4月4日にまたまた渋谷DESEOであります。

この日は事務所恒例イベント、「CACUU FES」です!

2010年4月4日日曜日
渋谷DESEO
「CACUU fes vol.10」
開催決定!! 詳細近日発表!!

事務所のバンド達と一緒に色々なイベントも催す予定なので皆さん是非お越し下さい!

あと、事務所のTwtter(ツイッター)にてSIPAのメンバー達が日々つぶやいているので
http://twitter.com/productioncacuu

そちらもチェックして下さいねっ

ではでは~!

モーニング神社

2010年03月05日 10時59分51秒 | 島鉄也

春がうわさ通りやってきた。

とてもすがすがしい朝。

僕はシャワーを浴びて軽く朝飯を食べ散歩に出かける。

歩いて2、3分にある神社。

写真におさめるとなんだかおどろおどろしい雰囲気。

でも実際はそんな気配は無く鳥居を抜けるととても安らかな空間が広がっている。

とくに天気がいい日は。

僕は五円玉を賽銭箱に放り込み手を2度叩いて手を合わせる。

目を閉じて出来るだけ無心に。

今日はいい日になりそうな気がする。

ハジマリとオワリと

2010年03月04日 22時48分41秒 | 島鉄也
今日は知り合いが高円寺のライブハウスでワンマンライブをやるというので
僕は雨の中山手線を乗り継いで向かった。

渋谷で山手線に乗り換えたあたりでは雨は小雨だったけど
高円寺駅に着くと雨の強さが増していた。
すっかり気温も暖かくなって来たから雪が降る気配は無いけれど
うっかりしていると身体の芯まで冷えてしまいそうな、そんな気候。

高円寺駅の東口だか、西口だか改札を出て左に曲がり
強さが増した雨の中ライブハウスに向かう。

駅から5分もしないところにそのライブハウスはあり
ワンマンライブという事、また今日でバンドの解散ライブという事もあり
出入り口には長蛇の列が並んでいた。

「整理番号110番までのチケットの方はお入りください」

ライブハウスのスタッフが雨の中誘導している。
僕はチケットを取り置きしておいてもらっていたのでスタッフに訪ねた。

「すみません、チケット持っていないんですけどどうしたらいいですか?」
「えーっと、チケットお持ちでない予約の方はチケットお持ちの方の入場の後になりますのでお待ちください」

一見並んでいるお客さんと区別のつかないライブハウスの男性スタッフは気さくに答えてくれた。

10分ほど待っていると入り口に並んでいた長蛇の列はライブハウスの中に吸い込まれ
チケットを持っていない人間の順番になった。
僕は受付に向かい入場料金のやりとりを行いライブハウスの中に。

ライブはワンマンライブ特有の一体感がありアンコールが2回もあった。
最後に今年で42歳になるというフロントマンが客席にむかって丁寧な挨拶と
機会があればまたこのメンバーで走ったり、歩いたりしたいと落ち着いた口調でしゃべっていた。
僕はそのMC聞き終えるとホールを抜けライブハウスの外に出て雨のなか高円寺駅の方角へ歩き出した。

終わりは始まりであり、始まりはやはり終わりに向かうんだ。

「3色ゼリー」。

2010年03月03日 10時44分24秒 | 島鉄也
「春に3日の晴れなし」そんな殺生な事一体誰が言い出したんだろう。
今日も太陽が出ているけど冬の余韻がまだまだ残っている。
部屋の中はストーブをつけないとやはり空気が冷たい。
けれど今日で3月も3日目。
僕んちは男兄弟なのでひなまつりっていうものにはまったく縁がない。
でも小学校の頃は給食で「3色ゼリー」が出た。
それが唯一のといってもいいくらいのひな祭りの想い出。

この「3色ゼリー」たるものは三層になっており

上からピンク、白、緑色のゼリーが重なっていてどうやらひな祭りをイメージしているようだった。

そして毎年必ず1つ、またはそれ以上がなぜか余る。

問答無用に小学生のココロを鷲掴みする「3色ゼリー」。

冷凍みかんなんて比ではない。

その奇跡的に毎年余った「3色ゼリー」を巡って骨肉のジャンケンが始まる。

たいていジャンケンするのは4、5人の「男子」。

ひな祭りなのに「男子」。

今思えば担任教師が気を利かせて女子だけにジャンケンさせたら良かったのにと思う。「ひな祭り」なのだから。

それとも「3色ゼリー」を狙っている男子の殺気がそんな事を許さなかったのかもしれない。

そしてジャンケンが始まる。

「さーいしょはグ~」

「ジャンケーン、、ほい!!!」

皆、自分の出した右手を見つめる。


それぞれ周りの手を見渡す。


つかの間の静寂。



「ノァァッーーー!!」

「ぬ」とも、「な」とも言えないちょうどその間の言葉の叫び声が教室に響く。

それはジャンケンに負けたものが大抵あげる悲痛な叫び声。

そして勇者が決まるまでその叫び声はこだまする。


そんな事が今日全国の小学校で少なからず行われると思うと微笑ましい。

たとえ子供が井戸に落ちて啜り泣いていても

2010年03月01日 09時21分01秒 | 島鉄也
遥か彼方で大地震。

大変な事。

チリは南米にあり、とても細長いという事以外はまったく知らない国。

テレビやラジオといった情報社会が無ければ津波が来る事も、来た事も不可解な事だった筈。

現代の様に世界中がまだまったく繋がっていなければ突然やってきた津波に人々はただ何か不吉なものの仕業や予兆ととらえたんだろうと思う。

地球の裏側の災厄に僕自信は何を思い何をすべきか。

例えば、近所のとある家が土砂崩れに遭い全壊する。
その近隣の人達はその一家に資金的援助をするか。恐らくしないのでは無いか。
例えそれがニュースで流れたとしても、その一家の為だけに見ず知らずの人間が募金活動を行う事もまずいないだろう。

でも、災害が社会的規模に発展すると見ず知らずの人や国に対して人は比較的たやすく手を差し延べる。

この違いは何か。

こういった微妙であいまいなボーダーラインに僕は少なからず違和感を覚える。

確かにその遠い国での災害は同情すべき事だけど、日本国内にも日常的に悲痛に助けを求めている人達がいる筈だ。
そういう人達を差し置いて突然メディアが一方的に垂れ流した遠い国の悲劇に対して手を差し延べるのははたして正しい事なのか。

僕はそんな風に良心の呵責と違和感に飲み込まれて身動きがとれなくなる。

でも、そんなものに飲み込まれて身動きできずに何も出来ない事程罪は無い。

崖から落ちそうになってる人はやはり叫ばなければ誰も助けてはくれない。

ただ、今回は落ちそうになっている人が叫ばなくてもテレビで流れ、僕たちはそれを見た。
ロープが足らないと言うのであれば余ったロープを送ればいいじゃないか。
たとえ隣の子供が誰も見ていないところで井戸に落ちて声も出さずに泣いていたとしても。

この中でマスクをしていたのは僕だけ

2010年02月27日 21時17分58秒 | 大塚貴博
およそ34000人いる中のはしっこの最上階にいる僕は友人から頂いたチケットで国立競技場にいた。

FUJI XEROX SUPER CUP 2010という、まあサッカーの観戦だ。
たいしてサッカーファンというわけでもないが、CACUUフットサル部もやっているので勉強のため
観に行った。
いやでもすごいね。すごいよ。歓声が。本気だね。雨も降っていて寒いのに皆さんすごい勢いですよ。

僕はいつもどおり平常心で観ていたわけだが。
なんだか興奮してくるものがありますよね。
なんだか恐れ多くもピッチに立ちたいなんてことも頭をよぎるのだが。。

そんなとこは音楽も同じなわけで。
どんなライブを観てもその場に立ってライブしたいなんて思うところがあるのですよ。
ワナワナしてくるわけです。

周りの人はどう思って観てるわけだろう?なんて思うのです。
自分もその場に立ちたいと思うのだろうか。
頭の中でシミュレーションしてこうしてやるのだとか思うのだろうか。
少なくとも僕はそんなことを考えているわけです。
恐れ多くも。


ちょっといい刺激を頂きました。
帰って勉学に励みたいと思います。
あと、今日からまた身体鍛え始めます。