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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

日本の内需経済状況の報告 ~ 内需かなり強い!!!

2008-12-07 23:32:38 | Weblog
今日は午後から東京ミッドタウンと六本木ヒルズを見てきました。
歩ける距離に両者があることを、恥ずかしながら私は今日初めて知りました(笑)

見てきて気づいた点でありますが、どちらも開業からそれなりに時間を経過いたしましたが、ともに来場者数は十分あったと思います。
再開発地区への集客力は衰えてはいないようであります。
ショプの方は、さすがに高額商品を取り扱う店は苦戦をしているようではありました。
ただそれでも店員の方がお客さんより数が多いという店はごくわずかで、苦戦は感じましたが、まったく駄目というわけではなさそうでした。
比較的お手頃な商品を扱うショップや飲食店は、はっきり言いまして大繁盛しておりました。
どちらも立地が立地ですから、お手頃とはいってもそれなりにお高くございます。
それでもほぼ店内が埋まっていて、中には溢れかえる店も見受けられましたので、高額商品を買う人がそれなりにいたことも含め、日本の購買力は侮れないものがあると感じましたよ。
来場していた客の年齢は、20~40代の方が多く、消費者層の世代交代はしっかり進んでいるようでありました。
買い物袋を提げた方も、かなり目に付きました。

ミッドタウンからヒルズへ向かう途中で、気になった店舗は2つ。
不動産屋:ガラガラでした。4人店員がいて、接客できているのは一人だけ。後の3人は暇そうにしてました。都内の不動産市況は低調でした。
ペットショップ:大繁盛。

ミッドタウンでは、こちらも見てきましたよ(笑)
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。

今日が最終日でしたからね。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081027
場所がですね、ミッドタウンでもショップのある場所とは違う場所でやっていたので、人の流れがまったくない場所での展示だったのであります。
私は展示会マニアですから、こりゃいかん、もしかしたら来場者が全然いないかもしれない・・・と心配したのでありますが、結果的には杞憂でありました。
デザインへの世の中の関心は、もはや揺ぎ無いものだと思いましたよ。
想像以上の集客力でありました。
以前見たデザイン物産展ニッポンまでの集客力は感じませんでしたが、それでもあの離れた場所であれだけの集客があるのは、りっぱでございます。

展示物の内容自体は、少々不満を私は感じました。
あまりに展示される物のジャンルが広すぎて、デザインを意識することが出来ないのでございます。
また1ジャンル1点の展示なので、比較対照がないのでございますよ。
例えばこのビルのデザインは優れていると書かれていても、どのビルと比べてデザインが優れているか意識できないのであります。
また自分の知識のないジャンルの商品に関しては、まったくもってデザイン性を感じ取ることが出来なかったのであります(笑)
ただ来場者は20~30代の方がほとんどでしたので、デザインを活用できるジャンルは色々なジャンルがあるんだなということは、良い知識になったのではないでしょうか。

むしろデザインに関しては、私はヒルズに向かう途中で立ち寄った青山ブックセンターに驚いたのであります。
写真集やデザイン関係の本、広告の本などが、店の一階を埋め尽くしていたのでございます。
普通の本屋だったら雑誌やら売れ筋の小説などが置かれる場所に、写真集やらデザイン・広告の本が、店いっぱいにあるのでございます。
さすが六本木!と、私は関心いたしました(笑)

ということで、私が見た日本の内需経済状況の報告でありますが、内需は「相当強い!」と感じた次第であります。
クリスマス商戦は順調に売れると思います。
各企業にお勤めの皆様(私も含めて)、自信を持って仕事に励むべし!でありますよ(笑)

解雇される派遣社員の実態を、マスコミはもっと突っ込んで報道して欲しい!

2008-12-07 21:41:26 | Weblog
個人的にはやりきれなさを覚える派遣社員解雇のニュースでありますが、イマイチ私には実態がわからないのであります。
解雇される派遣社員は、どのような仕事についていた方々なのでしょうか?

といいますのも、ここ10年で、工場のシステムはずいぶんと変わってきていると思われるからであります。
その最たる変化の一つが、ライン方式からセル方式への転換であったと思うのであります。
ベルトコンベアーで流される部品を、各人が自分の持ち場で単調な作業を繰り返す流れ作業のライン方式から、今は各人がいくつもの工程を一人でこなし、少量多品種生産に対応できるセル方式に変わっていると思われるからであります。
このセル方式で作業する方を、そうそう簡単に解雇するとは、私には思えないのであります。
なぜなら作業工程全体を俯瞰できるくらいの技能を修得していれば、別の分野にも応用が利くので、他の部門にも異動出来ると思われるからであります。
そして実際社員ならば、3年もすれば他の部門も学び、部門間の調整業務や作業工程の考案業務に移っていくものでございます。
その最初のスタートライン(一つの商品の作業工程を一通り覚える)をきっちりクリアした者を解雇するようなら、それは単に企業自体が落ち目になったとしか、私には思えないのであります。
雇用形態どうこうの問題ではないと思うのです。
ただもしライン方式での労働者ばかりが解雇されているのでしたら、それはそれでそういう情報を流すのも、マスコミの勤めのように思うのであります。
そういう職場には、やる気のある人は勤めないようにすることが肝要なのであります。

現状の報道では、中には、いらない人間は解雇されて当然などという過激な意見を言う方もいるようでございます。
誤った考えだと思います。
断じて、解雇される人間がやる気がない人間だとか、能力がない人間だとかいうことはないのであります。
企業自体がそのような環境を作ったせいであり、それはつまり企業が人を育てる能力を持っていなかっただけなのであります!
そのような負け組企業は、業績いかんに関わらず負け組企業として、マスコミはしっかり世間に報道すべきだ思うのであります!
それが、これから訪れる技術革新の大波への、予防線になるのであります!

私は想像するのであります。
今後世界には技術革新の波が、幾度となく押し寄せるでありましょう。
その中で、業界自体が飲み込まれてしまうことも出てくるかと思うのであります。
私はその時に、企業に問いたいのであります。
例えば自動車工場なら、自動車しか作れないようで大丈夫なのですか?と。

全ての従業員は一蓮托生、一家同然なのであります。
その気概なくして、企業の経営は出来ないのであります。
その気概があるから、世の中の動向も会社全体で必死で探ろうとするのでございます。
派遣社員を切り捨てれば生き残れるなどいう、帳簿上の収支ばかり見ている企業は、その企業自体が世の中から切り捨てられる可能性があることに気づいていない。
私には見えます。
日本の超巨大企業が、5年後、社会のニーズに対応できず滅びゆく姿が、私には見えます。

!!! 日本のクリスマス商戦は好調なスタートを切ったぞ !!!

2008-12-07 13:18:38 | Weblog
日本のクリスマス商戦は好調なスタートを切ったと、私が談じる理由はいくつもありますが、その一つは、こんな理由からであります。
皆様だって確認出来ることでございますよ(笑)

ご自身の日記のアクセス数を、確認してみてくださいませ。

今週末はあまり伸びていないのではありませんか?(笑)
人が家に滞在するときは、ネット利用者は多いものでございます。
私の日記も同様であります。
昨日今日は、頑張って書いてもアクセス数はさっぱりであります(笑)
いつもの3割減といったところでしょう。
皆さん外出しているのでありましょう。
その多くは、しっかり何らかの出費をしているものと思いますよ。
そしてそれは大事なことなのです。
必要な物を買ったり、意義のある時間・空間で過ごす。
この当たり前のことをしなくなったら、必要なものは生産されないし、意義のある時間や空間も生まれてこないからであります。

私もこれから外出です。
日本の景気回復の次は、景気拡大が必要であります。
その景気拡大に向けて、魅力的な日本というものを、私も探してこようと思いますよ(笑)

再開発された「横浜」は見ておくべき! ~ 未来都市・ヨコハマ!

2008-12-07 12:05:16 | Weblog
東京だけが日本ではありません。
横浜の再開発は目を見張るものがあります。
躍動する横浜の姿は、是非見ておくべきだと思いますよ。
来年は横浜開港150周年であります!

ゆず、横浜開港150周年テーマソング歌う

12月6日8時3分配信 サンケイスポーツ

 男性デュオのゆずが5日、横浜開港150周年のテーマソング制作を依頼と中田宏市長が発表。ゆずが伊勢崎町の路上ライブから全国区となった縁からで、来年3月に完成予定。150周年イベントや観光キャンペーンCMソングとして使用される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000031-sanspo-ent

私は再開発の真っ最中の時から横浜を見てきました。
はっきり言いまして、21世紀の日本の中心地はヨコハマになるのではないか!と期待しておりました(笑)
だだっ広い用地を眺めながら、なかなか進まないビルの建設に、私は地団駄を踏んだものです!
でもようやく、ヨコハマも一通りの形は整えたように思います。
勿論横浜ですから、歴史ある中華街も顕在であります。
一日で回りきれる場所ではございません。
まずは下見のつもりのつもりで、気軽に遊びにいくことをオススメしますよ(笑)

http://www.minatomirai21.com/

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )にも言いたい!
ヨコハマ地区には、バシバシ営業をかけるべきだと思いますよ。
せっかく、すぐ近くの品川に拠をかまえているのですしね(笑)

今が旬!ハタハタが安くて上手いらしい ~ 関係者はぜひ大々的に広告を!

2008-12-07 10:59:12 | Weblog
【特報 追う】ハタハタ豊漁喜び…市場価格は底値状態

12月6日8時4分配信 産経新聞

 ■魚齢に偏り、来季は期待薄?

 「30年間、漁をしているがこれほどの豊漁は初めて」-。今年、男鹿市商工会はきょう6日を「男鹿ハタハタの日」に制定し、秋田県の各漁港では季節ハタハタ漁が最盛期を迎えた。ハタハタは全面禁漁が解禁された平成7年以降、資源量の半分を上限とする漁獲可能量を毎年定められている。今期の資源量は6000トン、漁獲可能量は3000トン(沖合1200トン、沿岸1800トン)で昭和54年以降、ほぼ30年ぶりの大漁が見込まれている。昨季は1歳魚ばかりで漁獲量1618トンと近年なかった不漁のため自主休漁に追い込まれた漁師たち。今年は豊漁で喜びにわきかえっているかと思いきや、必ずしもそうでもないという。(宮原啓彰)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000014-san-l05

>杉本さんは「値下がりは苦しいが、捕れなかった時代よりずっと良い。来年に向けて、休み休み漁をやっているから大丈夫だ」と作業に戻った

これから日本が景気拡大に突き進もうというときに、漁師を遊ばせてはいけませんね(笑)
漁業関係者、流通関係者は、大々的に広告を打つべきであります!
今が旬!ハタハタが安くて上手いということを、消費者にPRすることを怠ってはいけませんよ!!!

私もハタハタは大好きであります。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナイメージズの画像を見ても、食欲がそそられるのであります(笑)

http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=Category&Page=Search&Category=001_001_007&ImageType=&KeyWord=%83n%83%5e%83n%83%5e

青色をバックに撮影された写真が、個人的にはとりわけ食欲をそそりますね。
ぜひこのイメージ画像を販売促進に利用してもらいたいものです(笑)

☆★☆ 急ばが回れ!スローライフで日本の景気は急速拡大だ! ☆★☆

2008-12-07 09:40:30 | Weblog
“直売所効果”消費者に浸透 松阪・ベルファーム内「農家市場」

12月3日15時0分配信 中日新聞

 農産物の直売所が消費者の食生活の改善や地産地消の推進に役立っていることが、三重大大学院生物資源学研究科の内山智裕助教らが「松阪農業公園ベルファーム」(松阪市伊勢寺町)にある「農家市場」で実施した利用者へのアンケートで分かった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000003-cnc-l24

無駄を省くことは、私は日本の景気拡大には絶対に必要なことだと考えております。
国内においしい食材があるのに、わざわざ長距離輸送を発生させて輸入品を買うことはありません。
確かに輸入品は安い。
しかしそれは、今までの日本の流通が複雑怪奇なシステムだったことも原因であります。
業界の淘汰により、上記のニュースのように今ではその流通もずいぶんと改善されております。
あとはそのことが認知され、消費者が戻ってくれば、国内の生鮮食品の価格だって輸入品に負けない価格に落ち着くのであります。
食の安全・安心への関心は、中国のギョーザ・粉ミルク問題をきっかけに、爆発的な広がりを見せております。
農業関係者始め、国内の農林水産業関係者は、このチャンスを逃すことなく、消費者にPRしてくださることを、私は期待したいのであります。
行政からの援助を頼っているうちは、いつまでたっても海外の輸入品には勝てませんよ。

床屋さんで、1000円で髪をカットしてくれる「QBハウス」てありますよね。
安価なサービスを提供するこの会社は、業界他社からの反発で、不要な洗面台を取り付けるよう圧力をかけられたのであります。
そのときにQBハウスの社長はこう言ったそうですよ。
競合他社が行政や規制に頼っているうちは、うちは安泰である(笑)と。

国内生産者の巣立ちのときは、今をおいてありません!
私たち消費者も、そんな国内生産者をバックアップするかのごとく、購買心理においてスローライフへの回帰が始まっております。
安価な輸入品を価格だけで判断して買い物籠に放り込むのではなく、国産品も手に取ってみようという、そんなわずかな消費行動の変化が見られるのであります。
これは店頭における、ほんの数秒のスローライフかも知れません。
しかしこの数秒は、商品購入決定を決める、最も重要な数秒なのであります!

そして日本経済の景気拡大の面からいっても、国内にマネーを留めることが、何よりの景気拡大政策であることは、誰もが知っていることなのであります。
急ばが回れ。
スローライフで日本の景気の急速拡大を推し進めたいものですね(笑)

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)のグループ会社、アマナイメージズでは、注目の高まる社会情勢やトレンドについて、さまざまな角度から表現できるコンテンツを毎回テーマごとに提案しております。
ストックフォト国内販売枚数・販売額No.1サイトの、アマナイメージズの画像イメージを、日本の景気拡大に役立てていただけたら幸いであります。
今回は、ストーライフと食の安全・安心に着目してみましたよ(笑)

スローライフ
http://amanaimages.com/topics/trend-0809/
食の安全・安心
http://amanaimages.com/topics/trend-0804/

また私の注目絵柄、「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)は、クロスメディア広告制作に対応できる、数少ない広告制作会社であります。

技術革新された、革新的な撮影スタジオを持ち、
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081104
ウェブ制作でも、シンガポールの雑誌から賞を頂く力を持っております。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081017

私の注目絵柄「2402 アマナHD」は、広告制作のお問い合わせは、きっと大歓迎だと思いますよ。

写真制作
http://amana.jp/#/service/photography
会社案内やカタログの制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/graphic
ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
TV-CM等の動画企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie
写真SNSサービス(フォトログ)
http://fotologue.jp/

思い出の写真は現物保管で! ~ プリントアウトは年一回の恒例行事

2008-12-07 08:27:15 | Weblog
「思い出」どう残す? 記録メディアの変革期

12月6日17時21分配信 産経新聞

 映像や画像などのデータを保存する記録メディアが世代交代のピッチを早めている。約5年前に普及し始めたDVDは、来年には早くも販売枚数が減ると予想されている。そこで気になるのが、記録した「思い出」を、何に、どう残せばよいかだ。専門家は「残すデータを厳選し、複数に記録する」ことを勧める。多くの記録メディアが乱立する変革期に、保存代行の新サービスも盛んだ。(塩原永久)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000540-san-ind

映像だとデータ保管しか出来ませんので仕方ありませんが、写真でしたら現物保管できます。
データ保管はいずれ全てを失います。
複数記録したとて、記録したことを忘れるときはやってくるのであります。
紙の手帳が未だになくなることがないのも、そんな理由があるのであります。
思い出の記録媒体として、写真が優れている点も、プリントアウト出来る点にあるのです。
思い出の写真を、必ず年一回はプリントアウトするのは、我が家でも恒例行事ですよ(笑)

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/)も、そんな思い出の写真を写真集としてプリントアウトするサービスを行っております。
自宅プリンターで印刷するのも良いですが、それですと、きっと保管は続かないでしょう?(笑)

VisualBookProサービスは、フォトショップでレイアウトしたデータをamanaimages.comへアップロードして頂き、高品質の写真集やカタログにしてお届けするオンデマンドプリントサービスです。
100部位までの印刷であれば、商業印刷に比較して、安価に、高い印刷クオリティのブックをお作り頂けます。

http://amanaimages.com/vbp/

ご自身のプログやフォトログ(http://fotologue.jp/)のような写真SNSに記録した写真は、ぜひ年一回はプリントアウトすることを、私はお薦めいたしますよ。