今日は午後から東京ミッドタウンと六本木ヒルズを見てきました。
歩ける距離に両者があることを、恥ずかしながら私は今日初めて知りました(笑)
見てきて気づいた点でありますが、どちらも開業からそれなりに時間を経過いたしましたが、ともに来場者数は十分あったと思います。
再開発地区への集客力は衰えてはいないようであります。
ショプの方は、さすがに高額商品を取り扱う店は苦戦をしているようではありました。
ただそれでも店員の方がお客さんより数が多いという店はごくわずかで、苦戦は感じましたが、まったく駄目というわけではなさそうでした。
比較的お手頃な商品を扱うショップや飲食店は、はっきり言いまして大繁盛しておりました。
どちらも立地が立地ですから、お手頃とはいってもそれなりにお高くございます。
それでもほぼ店内が埋まっていて、中には溢れかえる店も見受けられましたので、高額商品を買う人がそれなりにいたことも含め、日本の購買力は侮れないものがあると感じましたよ。
来場していた客の年齢は、20~40代の方が多く、消費者層の世代交代はしっかり進んでいるようでありました。
買い物袋を提げた方も、かなり目に付きました。
ミッドタウンからヒルズへ向かう途中で、気になった店舗は2つ。
不動産屋:ガラガラでした。4人店員がいて、接客できているのは一人だけ。後の3人は暇そうにしてました。都内の不動産市況は低調でした。
ペットショップ:大繁盛。
ミッドタウンでは、こちらも見てきましたよ(笑)
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。
今日が最終日でしたからね。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081027
場所がですね、ミッドタウンでもショップのある場所とは違う場所でやっていたので、人の流れがまったくない場所での展示だったのであります。
私は展示会マニアですから、こりゃいかん、もしかしたら来場者が全然いないかもしれない・・・と心配したのでありますが、結果的には杞憂でありました。
デザインへの世の中の関心は、もはや揺ぎ無いものだと思いましたよ。
想像以上の集客力でありました。
以前見たデザイン物産展ニッポンまでの集客力は感じませんでしたが、それでもあの離れた場所であれだけの集客があるのは、りっぱでございます。
展示物の内容自体は、少々不満を私は感じました。
あまりに展示される物のジャンルが広すぎて、デザインを意識することが出来ないのでございます。
また1ジャンル1点の展示なので、比較対照がないのでございますよ。
例えばこのビルのデザインは優れていると書かれていても、どのビルと比べてデザインが優れているか意識できないのであります。
また自分の知識のないジャンルの商品に関しては、まったくもってデザイン性を感じ取ることが出来なかったのであります(笑)
ただ来場者は20~30代の方がほとんどでしたので、デザインを活用できるジャンルは色々なジャンルがあるんだなということは、良い知識になったのではないでしょうか。
むしろデザインに関しては、私はヒルズに向かう途中で立ち寄った青山ブックセンターに驚いたのであります。
写真集やデザイン関係の本、広告の本などが、店の一階を埋め尽くしていたのでございます。
普通の本屋だったら雑誌やら売れ筋の小説などが置かれる場所に、写真集やらデザイン・広告の本が、店いっぱいにあるのでございます。
さすが六本木!と、私は関心いたしました(笑)
ということで、私が見た日本の内需経済状況の報告でありますが、内需は「相当強い!」と感じた次第であります。
クリスマス商戦は順調に売れると思います。
各企業にお勤めの皆様(私も含めて)、自信を持って仕事に励むべし!でありますよ(笑)
歩ける距離に両者があることを、恥ずかしながら私は今日初めて知りました(笑)
見てきて気づいた点でありますが、どちらも開業からそれなりに時間を経過いたしましたが、ともに来場者数は十分あったと思います。
再開発地区への集客力は衰えてはいないようであります。
ショプの方は、さすがに高額商品を取り扱う店は苦戦をしているようではありました。
ただそれでも店員の方がお客さんより数が多いという店はごくわずかで、苦戦は感じましたが、まったく駄目というわけではなさそうでした。
比較的お手頃な商品を扱うショップや飲食店は、はっきり言いまして大繁盛しておりました。
どちらも立地が立地ですから、お手頃とはいってもそれなりにお高くございます。
それでもほぼ店内が埋まっていて、中には溢れかえる店も見受けられましたので、高額商品を買う人がそれなりにいたことも含め、日本の購買力は侮れないものがあると感じましたよ。
来場していた客の年齢は、20~40代の方が多く、消費者層の世代交代はしっかり進んでいるようでありました。
買い物袋を提げた方も、かなり目に付きました。
ミッドタウンからヒルズへ向かう途中で、気になった店舗は2つ。
不動産屋:ガラガラでした。4人店員がいて、接客できているのは一人だけ。後の3人は暇そうにしてました。都内の不動産市況は低調でした。
ペットショップ:大繁盛。
ミッドタウンでは、こちらも見てきましたよ(笑)
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。
今日が最終日でしたからね。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081027
場所がですね、ミッドタウンでもショップのある場所とは違う場所でやっていたので、人の流れがまったくない場所での展示だったのであります。
私は展示会マニアですから、こりゃいかん、もしかしたら来場者が全然いないかもしれない・・・と心配したのでありますが、結果的には杞憂でありました。
デザインへの世の中の関心は、もはや揺ぎ無いものだと思いましたよ。
想像以上の集客力でありました。
以前見たデザイン物産展ニッポンまでの集客力は感じませんでしたが、それでもあの離れた場所であれだけの集客があるのは、りっぱでございます。
展示物の内容自体は、少々不満を私は感じました。
あまりに展示される物のジャンルが広すぎて、デザインを意識することが出来ないのでございます。
また1ジャンル1点の展示なので、比較対照がないのでございますよ。
例えばこのビルのデザインは優れていると書かれていても、どのビルと比べてデザインが優れているか意識できないのであります。
また自分の知識のないジャンルの商品に関しては、まったくもってデザイン性を感じ取ることが出来なかったのであります(笑)
ただ来場者は20~30代の方がほとんどでしたので、デザインを活用できるジャンルは色々なジャンルがあるんだなということは、良い知識になったのではないでしょうか。
むしろデザインに関しては、私はヒルズに向かう途中で立ち寄った青山ブックセンターに驚いたのであります。
写真集やデザイン関係の本、広告の本などが、店の一階を埋め尽くしていたのでございます。
普通の本屋だったら雑誌やら売れ筋の小説などが置かれる場所に、写真集やらデザイン・広告の本が、店いっぱいにあるのでございます。
さすが六本木!と、私は関心いたしました(笑)
ということで、私が見た日本の内需経済状況の報告でありますが、内需は「相当強い!」と感じた次第であります。
クリスマス商戦は順調に売れると思います。
各企業にお勤めの皆様(私も含めて)、自信を持って仕事に励むべし!でありますよ(笑)