佐倉高校を通して、千葉県の高校ラグビーの試合を見ると、今日の磯辺高校、
前回の千葉北高校ともに、千葉の高校ラグビーの「これから」について期待が
高まるように思う。残念ながら現状は、2番手争いトーナメントである千葉県。
しかし、今日見た磯辺高校のようなチームが増えれば、間違いなくレベルの高い
試合が増えることだろう。そして、束になって流経にかかっていけばもっともっと
盛り上がるはずだ。
それにしても指導者の熱で、チームは本当に変わる。磯辺高校はノーサイドのあと、引退の儀式であろうか?ランパスをしながらグランドに別れを告げる様子をみると、磯辺高校が真のチームだったことが理解できる。彼らはきっと密度の濃い
時間を仲間と共有したのだろう、本当に羨ましい。
試合は、磯辺高校のよく鍛えられた低くて早いラックオーバーに佐倉は苦しんだが、前半終了間際の同期のIくんのトライがなければ、試合はどうなるかわからなかった。でも、外から見ている限りでは、磯辺高校はチャレンジャーとして佐倉高校に対面していた。前半の「ショット」選択は、弱者としての選択と言える。磯辺フィフティーンは、思ったより佐倉を怖がっていたのかもしれない。
さて、次は因縁の対決「市川高校」なのだが、もつれたゲームになることは
必死だ。市川サイドにも同期がいるので、つぶし合いになるのは非常に残念だ。
来週観に行くとすれば、「真ん中」で観なければならないだろう。帰り際に
「来週は市川サイドで観て下さい。」と同期の⑧から声を掛けられた。
もちろん、市川も応援してるんだよ。だから真ん中に行くよ。
前回の千葉北高校ともに、千葉の高校ラグビーの「これから」について期待が
高まるように思う。残念ながら現状は、2番手争いトーナメントである千葉県。
しかし、今日見た磯辺高校のようなチームが増えれば、間違いなくレベルの高い
試合が増えることだろう。そして、束になって流経にかかっていけばもっともっと
盛り上がるはずだ。
それにしても指導者の熱で、チームは本当に変わる。磯辺高校はノーサイドのあと、引退の儀式であろうか?ランパスをしながらグランドに別れを告げる様子をみると、磯辺高校が真のチームだったことが理解できる。彼らはきっと密度の濃い
時間を仲間と共有したのだろう、本当に羨ましい。
試合は、磯辺高校のよく鍛えられた低くて早いラックオーバーに佐倉は苦しんだが、前半終了間際の同期のIくんのトライがなければ、試合はどうなるかわからなかった。でも、外から見ている限りでは、磯辺高校はチャレンジャーとして佐倉高校に対面していた。前半の「ショット」選択は、弱者としての選択と言える。磯辺フィフティーンは、思ったより佐倉を怖がっていたのかもしれない。
さて、次は因縁の対決「市川高校」なのだが、もつれたゲームになることは
必死だ。市川サイドにも同期がいるので、つぶし合いになるのは非常に残念だ。
来週観に行くとすれば、「真ん中」で観なければならないだろう。帰り際に
「来週は市川サイドで観て下さい。」と同期の⑧から声を掛けられた。
もちろん、市川も応援してるんだよ。だから真ん中に行くよ。
思います。