世界一の走りを見た日曜日
天皇賞秋◎プログノーシス3番人気3着・・・1000mの通過タイムは57秒7。イクイノックスはこのペースを3番手で追走し直線では持ったまま。最後は2馬身以上突き放し完勝。しかも勝ちタイム1分55秒2と日本レコード。2~3着馬は後方にいた2頭で、逃げたジャックドールはシンガリ負け。異次元の走りというかこれが世界NO1ホースの走りでしょうか。
プログノーシスはスタートも良くなくペースにもついて行けなかったが、下手に動かなかったのがよかった。そして最後のモレイラ騎手との壮絶な叩き合いは今年一番力が入った。着差はクビ差ですがフジテレビのカメラアングルだとどっちかわからなかったので川田様渾身の追いに感謝。
馬券は◎プログノーシス〇イクイノックスのワイド1点にしようと思ったが、2倍台だったのでさすがに庶民には買えず2頭軸の3連複にしたらちょっと薄めが来てくれてラッキーでした。前日は裏切られた横山武君でしたが、ありがとうございます。
来年の天皇賞秋に向けては東京重賞全部に当てはまりますが「速い上がり実績馬」を重視でいいでしょう。
これでジャパンカップもますます楽しみになりました。イクイノックス強すぎて頭数揃うか心配ですが。