状態上がらず

　ジャイアンツは１２対０で快勝し首位をキープ。特に４番岡本がすでにホームラン４本と絶好調。開幕前は不安だったパーラもここまで３ホーマー。同じく不安だった新外国人サンチェスも２勝目と安定のピッチング。投打のバランスも取れ、チーム状態は非常に良い。

　さて１か月の新人戦に向け調整に励む我がチーム。本日６年生は公式戦で遠征、５年生は今シーズン２試合目の練習試合。５、６年生は人数が揃っているので別々に行動できるのはありがたい。

　相手は昨年４年生大会で対戦し１６対４で快勝したチーム。いくら６年生の公式戦に出場でエースが不在だったとはいえ負ける相手ではなかったが・・・

　走攻守いいとこなく先週同様の四死球連発で４対７でまさかの敗戦。投手陣は５イニングで８四死球。打たれたヒットは２本なだけに完全に自滅。昨年までは４年生以下だったので投手ー捕手間は１４ｍ又は１５ｍで行われていたが、５年生からは当然１６ｍ。やはりこの１～２ｍの影響は大きい。特にうちの息子は・・・

　今日は息子を先発させ、１回はわずか１２球で三者凡退。２回は四球きっかけに１失点。３回も四球、ワイルドピッチ、不運な当たりもあり２失点も３回で４４球はまずまず。もう少し低めに決めて欲しいですが。

　打つ方は２打席目に１死３塁でいい当たりの遊ゴロで打点１も物足りない。

　今が最悪な状態なのでこれから上がっていくのみ。少しずつ状態を上げていきたいですね。


（打撃成績　通算２試合　３打席　２打数０安打.０００　打点１　盗塁０　四球１）　
　
（投手成績　２試合　５回　自責点６　防御率１０.８０）








　
　

マイナスからのスタート

　どのチームも手探りの状態で練習を再開し、ようやく練習試合が解禁。我がチームも約３か月振りに練習試合を行いました。

　５年生以下も土曜日に１試合。調整遅れはどのチームも一緒ですが・・・悪い所ばかり目立つ結果に。
　
　相手チームの都合で相手は６年生でこちらは５年生。１試合目にうちの６年生と対戦し１０対３で圧勝してるだけに、ちょっと可哀想な感じはありましたが、四球、エラー連発の内容にがっかり。１９対１で完敗しました。

　３投手４イニングで四球１０個。完全に自滅。パスボール、ワイルドピッチも連発。ゼロからというよりはマイナスからのスタートとなりました。

　息子は先発したエースが乱調で２回途中から急遽登板。嫌な流れ止められず失点されるも、３回は無失点に抑えるなど持ち味は発揮。相手６年生には球が遅すぎてタイミングが合わないようだ。

　１か月後にせまる新人戦。今の状態ならどこ相手でも勝てる気しませんが・・・

（打撃成績　通算１試合　１打席　０打数０安打.０００　打点０　盗塁０　四球１）　
　
（投手成績　１試合　２回　自責点３　防御率１３.５０）
　
　

今さらですがダビスタDS⑮

サンデーサイレンスの直系として期待してましたが、なかなかOP馬作れず。

唯一のOP馬の同馬が14番人気でフェブラリーSを制覇。前が詰まることも多いが、やはり内枠は有利ですね。

次は種付料50万のバチアー。代表産駒もいなくよく知りませんが距離適正は1200～1600。ダンチヒ系だし高松宮記念狙いでしょうか。

球春到来～読売ジャイアンツ

　各チームの開幕投手、１軍メンバーが発表されいよいよシーズンスタート。

　投手編
　
　我らがジャイアンツの開幕投手はもちろん菅野。昨季は１１勝も怪我に悩まされ不本意なシーズンに。今年は１５勝、防御率１点台は必須。

　山口俊が抜けた中でどういったローテーションを組んでいくのかが注目される。外国人投手は昨季８勝のメルセデスは良いとして、年俸３億４千万で山口俊の穴埋めとして期待されたサンチェスが不安しかない。

　あとは田口、桜井、戸郷がローテーション入りも不安要素も多い。怪我で調整が遅れている高橋や畠あたりが合流してくれば厚みも増す。
　
　個人的には先日支配下登録された沼田翔平投手の１軍デビューを早く見たいですね。

　中継ぎ、抑えは安定しているだけに先発陣の踏ん張り、若手の台頭が期待される。

　予想順位はもちろんぶっちぎりの優勝でお願いします。

　

球春到来～読売ジャイアンツ

　昨年リーグ優勝した読売ジャイアンツ。色々な事があり過ぎて本当に遠い昔のようだ。今年は１２０試合制でセリーグはCSなし。すべてのチームが優勝を目指す中、異例のシーズンが明日開幕する。

　野手編
　
　坂本と大城の状態が心配だが、湯浅の台頭、ベテラン中島が好調を維持するなど選手層の厚さはさすがのジャイアンツ。
　予想スタメン
　１番（二）吉川尚・・・今年こそ１番定着を狙う。故障がちなのは心配。過密スケジュールで１２０試合とはいえシーズンを戦い抜けるのか。若林、田中、山本らもレギュラーを狙うだけに勝負の年。

　２番（遊）坂本・・・ギリギリ間に合った。攻撃的２番として目指すは日本一と２０００本安打。

　３番（中）丸・・・優勝請負人。今年も頼りにしてます。

　４番（三）岡本・・・不動の４番。

　５番（左）亀井・・・昨季の活躍を見れば衰えは感じさせない。攻走守揃ったベテランはスタメンから外せない。

　６番（右）パーラー・・・心配。昨季のビヤヌエバの再来！？どこまで我慢して起用するか。陽や石川慎吾、重信、松原もいるだけに早めに結果が欲しい。

　７番（一）中島・・・ベテランが結果を出してレギュラーを掴み取った。昨季は期待を裏切ったが今年は期待できそう。

　８番（捕）大城・・・今年も小林、炭谷と３捕手併用となりそうだが、自慢の打撃が爆発すれば一気にレギュラーも。

　パーラー次第ではリーグ屈指の強力打線に。過密スケジュールとなるだけに選手層の厚いジャイアンツには有利になりそう。