昨日の秋山騎手は惜しいレースもありましたが未勝利。今日は７鞍に騎乗予定ですが、注目はクローバー賞のエクソプラネット。出遅れながらもきっちり差し切ったデビュー戦は強かった。父も勝ったクローバー賞で一気に主役に躍り出てほしい。
キーンランドＣ◎シャウトライン・・・最後までオリオンスターズと迷いましたが、先週お世話になった隼人騎手で勝負。重賞実績こそありませんが、近走は安定した走りをしている割には人気が無い。枠もまずまずですし先行抜け出しの競馬に期待。
後は今の札幌は差しも届くのでＨペースになって後方一気が怖い７枠のＷショウナンを押さえる。
グランデッツァは２着。
結果的に負けてしまったので、スムーズな競馬ができなかった秋山騎手の騎乗に？になるのは仕方ない。次走は福永騎手に乗り替わりらしいが、もともと代打騎乗だったのでしょうがないか。お手馬多い祐一君だけにいつか戻って来ることを願ってます。
さて例年に比べるとしょぼいメンバーだった札幌記念。そんなに混雑しないかなと思って１０時３０分頃到着も駐車場は満車・・・仕方ないので近くの某ショッピングセンターに駐車して無料バスで競馬場へ行くと、すでにかなりの人。しかも暑い。
今年は阪神、函館競馬場に行っていたので札幌競馬場の古さは何とも言えないですね。妻は門別競馬場よりも・・・と言ってましたが。
馬券の方は８Ｒ◎モズハリケーン、１０Ｒ◎クレバーサンデーの複勝をゲットし奇跡的に儲けて気分良く帰ってきました。これでグランデッツァが勝っていれば最高でしたが。それでも秋山騎手は２勝と活躍しましたし、今週以降も頑張って欲しいです。
やっぱり競馬場は楽しいですね。なんとかもう１回くらいは行きたいな。
グランデッツァの鞍上は秋山騎手。「タキオンの最高傑作」と言われている社台の馬が鞍上秋山騎手でデビューすることになるとは。しかも僕のＰＯＧ１位指名馬で札幌デビューとなればもちろん現地に突撃です。衝撃のデビュー戦期待してます。当日は札幌記念もあり毎年混雑してますが、今年はメンバーしょぼいのでどうでしょう。
しかし喜びもつかの間、今度は「ハートビートソングが屈腱炎で長期休養」のニュースが。この馬も社台の馬で岩田騎手や福永騎手が主戦でしたがお手馬の多い彼らですので、ここ４戦は秋山騎手が騎乗。宝塚記念にも出走し秋が楽しみだったが、残念でならない。再びターフに戻って来ることを願ってます。
ちなみにマルセリーナは福永騎手に乗り替わりらしく、アンカツは降ろされた形になるのでしょうか。最近は本当にこう言った一流騎手から一流騎手への露骨な乗り替わりが多い。ダメじゃないけどそういった馬はあまり応援する気になれない。佐々木厩舎といえばサトテツ、ニホンピロといえば酒井騎手とかの方が応援したくなります。ちなみにアイアムアクトレスはデビューからずっと秋山騎手。ぜひ名コンビになって欲しいですね。
今年の札幌１Ｒを勝利で飾り、幸先の良いスタートをきった秋山騎手。クラシック候補とは言わないが、お手馬としてキープして置きたいところ。
クイーンＣ◎アスカトップレディ・・・枠もまずまずで予定通り人気も落として馬券妙味十分。札幌は雨予報なので重実績あるのも心強い。心配なのはテン乗りの鞍上。先行馬なので直線ドン詰まりはないと思うが・・・鞍上弱化と言われないように、須貝先生の期待に応えて欲しい。
北九州記念◎サアドウゾ・・・近走安定した成績だが、まだ条件馬。しかし前走は重賞で４番人気に支持され６着。今回は人気も落として斤量も５キロ減。見限るのはまだ早い。鞍上は今年ブレイク中の国分優作。重賞は２度目の騎乗だが、思い切った乗り方に期待したい。
先週キャンプに行った夕張。出迎えてくれたのは大量のアブ。危険性は無いとはいえ、あの音で周りをうろちょろされると気分は宜しくない。しかし慣れとは怖いもので時間が経つにつれ気にならなくなった。翌朝今度は大量のカラス（蛾の死骸を食べる）の泣き声で目が覚め、外に出ると明らかにクマバチが飛んでいる。こちらも攻撃性は無いらしいので気にしなかったが、とうとう最後の大物が登場。どっからどう見てもスズメバチでした。周りの人には「虫なんて気にしてたらキャンプなんてできないでしょう」と言われましたが、さすがにスズメバチは無理でしょう。来年は海キャンプにしよう。
さて今週の秋山騎手は先ほど門別のブリーダーズＣでピイラニハイウェイに騎乗も無難に４着。まあ馬券も買ってないしあまり興味はありません。今最も気になっている事は、札幌でデビューする平田厩舎の大物グランデッツァの鞍上。岩田騎手か福永騎手で調整しているらしいが、２１日デビューであれば２人とも先約済み。そうなってくると秋山騎手の出番らしい。来週秋山騎手でデビューするとなればもちろん札幌競馬場へ突撃します。注目の鞍上はいったい誰になるのでしょうか。
