神戸新聞杯のシェーンヴァルト。素人目には「ヘタクソ!!」と言いたくなるような騎乗。前詰まり、脚余して負けたように見えました。しかしレース後の秋山騎手のコメントを見る限り「直線は脚が残ってなかった」 これは乗っていた騎手しかわからない事なので、このコメントを聞く限り本番は厳しそう。見た目には直線絶好の手ごたえだったが、前開かず脚余しながら7着。それでもアプレザンレーヴ、トライアンフマーチ、アントニオバロースに先着したのを考えるとますます本番で買いたくなりましたが。
さてその秋山騎手。今週の競馬ブックでインタビュー記事載ってました。普段キャラ的にも主役になることがないだけにサマーJ優勝で一時でも主役になれただけでも嬉しいです。ぜひWSJSでも主役になれるように頑張ってほしい。残念ながら9月は0勝だったが、まずは今週のベッラレイアで復活のVを期待。